※雑感集に加えるつもりでしたが、文字数がそこそこ多かったので単独の記事にしました。
それ用に書いた感想ではないので、多少雑かもしれません。どうかご了承くださいませm(_ _)m
もうね、前回の内容で萎えまくりだったので、
その続きの話となる今回もまっっっったく期待していなかったんですけど…
あのさ…一応”ミステリー”をうたっているんだから、
せめて2,3話で展開していった内容との辻褄くらいは合わせてよ………。
私が見逃しているだけで、角田さんって前回も登場されたんでしたっけ?
今回の途中から出てきた記憶しかないんですが(苦笑)
2話での古田敦也さんが犯人だった時も同じモヤっと感を味わいましたが、
何のヒントも与えず、ポッと出の人を犯人にして解決させるのはタブーだと思うんですよ。
そして…角田さん@役が犯人なのが腑に落ちない理由がもう1つ。
えっと、国で定めた水域外までの超超長い距離を泳いで
あの船に辿り着いたんですか?
それとも船が移動手段??
船だとしたら監察医が操縦出来るのかって話ですし、
隆子(中村アン)の乗っている小さい船が特定されていた以上、
彼女はもちろん、彼女を追っていた瀬能(横浜流星)たちにも見つかりますよね?
仮に泳いで来たって事にしても…海上保安庁の面々と肩を並べるほど、
いや、それ以上に泳げる能力があるなら、
そっちの仕事に就いた方が相応しいって話になるんですけど(苦笑)
とりあえず、どうやって追いついたのかという詳細を教えてくれないとスッキリしませんw
DCUの面々は基本的に情緒不安定だし。
仕事を放棄しているようにしか見えないし。
前回で隆子の行為を良しとしていなかった割に、今回は全員が彼女と同じ行為をして
“仲間愛”を煽る展開にしたのが不自然。
そして…相変わらず捜査しているのは陸がメイン。
湘南署に勤める警察官かな?と錯覚を起こすほどにはDCUらしい活躍はしておらず。
テーマ性もなければ話に連続性もないし、
もうめちゃくちゃという言葉では片付かないくらい酷いですよ。
今回の物語に違和感を生ませないためには、
少なからず、上官から命令を下されるくだりが早い段階であれば
まだマシに映ったでしょう。
それだけで”仕事”には見えますからね。
うーん…制作協力に海上保安庁ってはっきり記載されていますけど、
一方的な考えだとは重々承知しつつ、このままだと気の毒だと思えてしまいますよ…。
抗議した方が良いレベル。
いっその事、ここで手を引いた方がイメージが悪くならないかも……(滝汗)
↓前回の感想はこちら↓
Source: りんころのひとりごと。
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