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海に眠るダイヤモンド 5話 感想|いづみの正体がようやく判明

    前回は、時代の行き来は多けれど時代間隔自体は狭く、"あの日"が共通項になっている ストーリーに仕上がっていたというのはもちろん、 現代パートも最初と最後にまとまっていたのでそこまで違和感なく見られた訳ですが… う〜ん…今回になって...
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3000万 8話(最終回) 感想|祐子がUターンして向かった先は…

    どんな終わり方になるのか、最後まで読めない面白さがありました。 ラストシーンで、祐子(安達祐実)がUターンをしてどこに向かったのかは 明確に描かれませんでしたが、その曖昧さも含めて秀逸な最終回でした。   赤信号で止まっている間、...
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海に眠るダイヤモンド 4話 感想|いつまでも消えないでいたわだかまり

    やっぱり、"あの日"の事もガッツリ描くんですね。 端島の時代が1945年までの戦時中ではなく、 1955年(今回は58年)の高度経済成長初期に設定されていたのは、 "あの日"の事まで加えてしまうと内容がボリューミーになってしまうた...
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3000万 7話 感想|ソラたちによる最後の悪あがき

    前回で流れた7話の予告で、 義光(青木崇高)が奥島(野添義弘)に思いっきりビンタされるシーン。 家族ぐるみの付き合いだった2人なのに、一体何を言ったらあんな事になってしまうんだ? と気になっていた訳ですが… まぁ〜そらそうだよ…と...
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海に眠るダイヤモンド 3話 感想|うーん…やっぱり現代パートっている?

    あれ?またなの??と思っていた今夜の野球は、21時からBSでの放送に切り替えた模様。 先週のクレームを受けて改善したのか、ただ単に大会が違うだけなのか…まぁそれは置いといて。   初回はリナ(池田エライザ)で、2話は百合子(土屋太...
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3000万 6話 感想|感情が入り乱れっぱなしの佐々木家。カオス!

    7話の放送が終わってしまったため、簡単感想で行きます(謝)   「♪いつだって 戻れるんだ」「♪何度だって やり直せるんだ」 あの頃、俺たち青春してたよな…と言いたくなるような若々しい曲調が流れているのに、 画面には仲間の薬物中毒...
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嘘解きレトリック 5話 感想|慣習を守る義務感からの解放

    ミステリーを前後編にすると、大抵は「これなら別に1話完結型でも良くない?」と 言いたくなるものが多いんですが、 本作の場合は前後編にしたのも納得の行く、工夫を凝らした構成になっていました。   後編に入る時に、冒頭に前編のおさらい...
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海に眠るダイヤモンド 2話 感想|水道から落ちる水滴も惜しい

    まず、本作の感想に入る前に、今日の番組編成についていろいろ思う事を。 (長くなってしまったので、感想だけ読みたいという方は こちら を押してくださいませ(汗)) いやぁ〜さすがに…あの切り方は野球ファンが可哀想なのではないでしょう...
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3000万 5話 感想|どんどん泥沼にハマっていく…

    下手したら闇バイトの人たちと同じになってしまうと思いながら見ていた前半からの今回… 祐子(安達祐実)もとうとう、れっきとした"犯罪者"になってしまいました。   闇バイトの現場があそこまでじっくり描かれるのって、中々珍しいのではな...
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嘘解きレトリック 4話 感想|横溝正史風の事件はまた来週

    やけに掘り下げるな…展開が遅いな…と思っていたら、やっぱり前後編でしたね。 本作は昭和初期が舞台という事で、小道具や着物、セットなどコストがかかるでしょうし。 特に今回の場合は異質さを際立たせるために、数々の人形を揃えたり、 人形...
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