【炎炎ノ消防隊】301話のネタバレ【アイリスとインカが復活】

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炎炎ノ消防隊301話のネタバレを掲載しています。301話では、カロンのおかげでハウメアは生きる選択をすることとなった。一件落着かと思いきや、謎の化け物がシンラたちの前に現れる。炎炎ノ消防隊301話の内容を知りたい方はご覧ください。

炎炎ノ消防隊301話のネタバレ

カロンが「ハウメア、いいか?」とハウメアを抱えていく。

ハウメアが「そんな赤子のように抱かないでください」と言うと、カロンは「生まれ変わったんだ、この世も、俺も、ハウメアも」と嬉しそうに言う。

シンラが「絶対なんてことは絶対ないけど、絶対にお前を後悔させない、死の世界で生まれてよかったと」「信じてくれ」と伝えると、ハウメアが「人類の無意識を捨ててこの私が生きまくる」と言う。シンラが「そうだよ」と伝えると、ハウメアは「ならば、残した絶望は何処へ」とカーテンの中に目を向ける。

ハウメアは絶望に怯えていた。

が、「この世界じゃ流行んねェよ」とシンラが絶望を消滅させた。

シンラは「もう一度生きまくれ」とハウメアに伝えていった。

インカが「ハウメアは生きるって選択したみたいだけど、どうする?」と尋ねると、アマテラスは「私はこのまま絶望と共に消えると、死を選択する」「今さら外に出て生きる気なんてないよ」と答えた。

アイリスが「そんな、消えるならドッペルゲンガーの私の方です」と言うが、アマテラスは「馬鹿言わないで、アイリスの目はいつでも希望にあふれてた」「ハウメアとの死を選んだのは私はハウメアに対しての優しさから」「アイリス、あなたは私の代わりに、ううん、私の分まで生きて」と伝えていった。

インカが「スミレは?」と聞くと、スミレは「私にとっての現代、炎の世界、そして死と魂の世界」「一人の人間が三つに渡って生きるつもりはありません」と答える。

アイリスが「アマテラス、今まで私たちを照らしてくれてありがとう」と伝えると、アイリスは「偽物じゃない、アイリスは私がなりたかった私」と告げ消えていった。

アイリスとインカが復活する。

シンラが「よく生き返ってくれた」と言うと、インカは「死んでみたけどあんま面白くなかったよ」と返す。

ショウが「兄、ご苦労だった」「これで一件落着だな」と言うが、シンラは「いや、まだ終わってない」と返す。正体不明の化け物が「貴様らをこのまま生かしとく訳にはいかん」と言うと、シンラは「はい、わかっています」と返した。

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Source: サブかる

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