はじめの一歩1369話のネタバレを掲載しています。1369話では、間柴がフリッカーを解禁するも、ガルシアはフリッカーを易々と突破していった。間柴とガルシアは互角の戦いを繰り広げていく。はじめの一歩1369話の内容を知りたい方はご覧ください。
はじめの一歩1369話のネタバレ
間柴がフリッカーを繰り出すが、ガルシアは「世界レベルで戦っていればこの軌道は物珍しくない」「練習相手も豊富にいるんだよ」とフリッカーを弾きながら前進していく。
一歩は「バイソン戦で鷹村さんがやった方法に似ている」と感じていた。
ガルシアは「全てはさばききれないが懐にさえ入れれば」と間柴の左腕を払い、その瞬間ボディを入れる。
間柴が再びガード体制に入ると、ガルシアは「固めても崩す、もう一つ踏み込んで決壊させる」と前に出た。
間柴のセコンドは間柴とのやり取りを思い出していた。セコンドが「間柴、お前今のパンチ一体どうやって打ったんだ?」と聞くと、間柴は「ガード上げてアゴにくっつけて、こんな縮こまった体勢で打てるパンチなんて限られてるだろ」「苦し紛れに打っただけだ」と答えた。
セコンドが「全然見えなかったぞ、もう一度やってみろ」と言うと、間柴は「はあ?見えなかった?」と理解できずにいたが、セコンドは「つべこべ言わずにやれ、もう一度」と見えないパンチを練習させた。
ガルシアは間柴から恐怖心を感じ思わず距離を取る。
ガルシアが「今呼び込まれたのか?小癪な」「踏み込みすぐりと出所がわからないパンチがくる」「ミドルレンジで勝負」と戦法を変えると、間柴は「近くでウロチョロされるよりやりやすいぜ」とフリッカーの構えを取った。
そして、ミドルレンジでの打ち合いが繰り広げられる。
五分五分の状況が続き、間柴のセコンドは「手に負えなかったあの男が、今堂々と世界のトップレベルと渡り合っている」と感激していた。
間柴のセコンドが「やれてるぞ、間柴」「幕之内に言われたコトを思い出して自信持って行くんだぞ」と伝えると、ガルシアのセコンドは「日本に何しに来た?ココが我々の本番じゃない」「この仕事はもう終わりにしていいぞ」と伝えていた。
そして、第7Rに突入する。
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Source: サブかる
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