ドラゴンと革命軍は天竜人を倒した後、世界をどう変えたいのか？｜天竜人を倒せば解散？
ドラゴンと革命軍は天竜人を倒した後、世界をどう変えたいのか？についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピース考察として、ドラゴンと革命軍は天竜人を倒した後、世界をどう変えたいのか？という事についてを、
- ドラゴンと革命軍は天竜人を倒した後、世界をどう変えたいのか？｜現在の世界政府について
- ドラゴンと革命軍は天竜人を倒した後、世界をどう変えたいのか？｜天竜人の代わりになるものは？
- ドラゴンと革命軍は天竜人を倒した後、世界をどう変えたいのか？｜天竜人を倒せば解散？
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ドラゴンと革命軍は天竜人を倒した後、世界をどう変えたいのか？｜現在の世界政府について
ドラゴンと革命軍は天竜人を倒した後、世界をどう変えたいのか？
革命軍の敵は世界政府ではなく、天竜人達であるわけですが、仮に天竜人を倒す事ができた暁には、彼らは世界をどうしたいのでしか？
今回はそれについて色々と書かせて頂きます！
現在の世界政府について
過去記事にも世界政府という組織は、イム様を頂点とする天竜人達が世界を支配しやすいように、世界を一つにまとめあげる為に作られたとしか思えないと書かせて頂いていますが、世界政府という組織自体は無用な血を流さない為、また世界各国がお互いの存在を認め合い助け合いやすくなるというような点で非常には良いものであると思います。
しかし、その世界政府を運営しているのが天竜人の最高位である五老星だというのが、本来は良い組織であるはずの世界政府をおかしくさせている…
天竜人は世界貴族達の通り名ですが、世界貴族という身分が作られている時点で世界政府は本来の意味をおかしくしていると言っていいでしょう…
どのような理由があろうとも特権階級というものが作られている時点で世界は公平でも公正でもないですし、彼らが権力を持っている時点で、それ以外の全てが被支配者になってしまいますからね…
もし、彼らが狂った選民思想を持っていなかったり、政治に関わったりしないとか、また政治に関わるとしても世界の調和と平和の為の調停者みたいな役割を持ち、それを果たしていたなら世界貴族の存在は意味があるかも知れないですが、彼らは地上の人間達を奴隷としか見ておらず、天上金を吸い上げて楽して贅沢しているだけの寄生虫のような存在に過ぎない…
特権階級が無くなれば、世界は一応は公正公平という状況にはなるはずで、世界は少なくともマシにはなるはず…
非加盟国の人権を認めないというのもメチャクチャなわけですが、加盟国も天竜人達からすれば大差ない存在であるはずで、どう考えても、今の在り方では世界政府は本来の役割を機能させる事はできない…
革命軍が敵は『天竜人』だと考えるのは当然の事だと思いますが、仮に革命軍が天竜人達を倒したなら、世界はどうなるでしょうか？
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！
コメント