エッグヘッドの雲は空島と白々海が人工だという証明|ワンピース1065話以降考察

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エッグヘッドの雲は空島と白々海が人工だという証明|作られた理由は?

エッグヘッドの雲は空島と白々海が人工だという証明についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース1065話以降の考察として、エッグヘッドの雲は空島と白々海が人工だという証明なのではないか?という事についてを、

  • エッグヘッドの雲は空島と白々海が人工だという証明|空の世界は作られたもの?
  • エッグヘッドの雲は空島と白々海が人工だという証明|何の為に作られたのか?
  • エッグヘッドの雲は空島と白々海が人工だという証明|パイロブロインは悪魔の実にも関係?

以上の項目に沿ってご紹介しております。

エッグヘッドの雲は空島と白々海が人工だという証明|空の世界は作られたもの?

 

エッグヘッドの雲は空島と白々海が人工だという証明?作られた理由は?

甲塚
甲塚

第1064話では、エッグヘッドのシンボルらしき割れた卵が乗っかったような建物の最上部には雲がかかっていて、それは空島の島雲の再現になっている事が明らかになりましたが…

今回はそれについて色々と書かせて頂きます!

 

空の世界は作られたもの?

ベガパンクは、エッグヘッドの空調を完璧にコントロールする事により、雲の凝結核のパイロブロインと水分を変化させて空島の海雲と島雲を再現したようですね…

上空およそ10000メートルの世界には凝固した雲海が広がっていて、それが白々海…
白々海には点々と空島が存在しているわけですが、空島スカイピアのパガヤさんは空の世界について語っていました…

空に白々海と空島が存在する理由は、海楼石に含まれるパイロブロインという成分が火山灰に含まれおり、火山灰が上空へ舞い上がった際に通常の雲の水滴と融合し、雲の凝固密度を極端に高め、その密度の差によって海雲と島雲に分かれる…

海雲は水のような性質を持ち、それが白々海を形成、島雲は固体であり岩石のように固い為に、それが空に住う人々の生活空間になると同時に住居や様々な道具の材料になっているという…

パガヤさんの話からすると、空の世界は自然に生まれたものであるような気がしますが、そもそも海楼石やパイロブロインという成分が自然に生まれたとは考えにくいですよね…

また、ベガパンクが再現してみせているように人間がその自然現象を再現できるわけですから、生まれた経緯は自然現象に見えても人の意思が絡んでいるようにしか見えない…

なんせ、そこには多くの人が昔から生活してきて文明が発達しているわけですからね…

飛行機などの乗り物がほとんど存在していない世界で、そこに移住するなんて不可能ですし…

空の世界が生まれたのには、太古の昔にそこに人が住むというのを前提とした人の意思があったとしか考えられない…

空の世界は単なる自然の産物ではなく、やはり月の文明の科学力によって意図的に作られたものなんじゃないでしょうか…!?

Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!

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