七武海がセラフィム確定?|海軍将校がモデルにされない理由は?
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いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピース1065話の考察として、七武海がセラフィムのモデルであることは確定か?という事についてを、
- 七武海がセラフィム確定?|海賊をモデルに使う意味は?
- 七武海がセラフィム確定?|海軍の猛者達をモデルにしない理由は?
- 七武海がセラフィム確定?|人間兵器が民間人にも採用される?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
七武海がセラフィム確定?|海賊をモデルに使う意味は?
七武海がセラフィム確定?海軍将校がモデルにされない理由は?
第1065話ではジンベエのセラフィムも登場し、全七武海メンバーのセラフィムが登場する可能性が極めて高くなったかと思いますが、何故、海賊をモデルに使うのでしょうか?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
海賊をモデルに使う意味は?
ジンベエのセラフィムが登場した事で、七武海…少なくとも初期の七武海メンバー全員のセラフィムが登場する可能性は高くなったかと思いますが、何故、世界政府は海賊を人間兵器のモデルに使うのか…?
セラフィムに先立って開発され、2年前から実戦投入され結果を出しているパシフィスタは元ソルベ王国国王にして、七武海メンバーであり革命軍幹部である世界的にも有名な大罪人とされている『暴君』ことバーソロミュー・くまの外見がそのまま採用されているわけですが、そのビジュアルは『くま』の経歴と強さをそのまま『恐怖』として伝える事には成功しているようです。
現にパシフィスタが現れた際、海賊達は『くまだ!』と恐怖と脅威を感じていたように見えますし…
また、世界政府は『くま』でさえも従えるほどの力を持つというアピールにもなりますからね…
七武海制度は毒をもって毒を制する、海賊を狩る海賊というコンセプトで作られた制度であるようですから、七武海メンバーであった『くま』の外見をそのまま使うというのは正当性があるわけですし、人間兵器にとって恐ろしいイメージを与える外見を持つというのは、重要な事であるというのはわかります。
しかし、人間兵器は世界政府の『顔』になるという面もあると思います。
海賊を取り締まる側の戦力の『顔』が世間的には極めて凶悪な海賊であるというところに問題は無いのでしょうか?
また、ビジュアルで恐怖や脅威を与えたいのなら、ビジュアルは海軍の猛者達でもよかったのではないかと思えます…
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
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