転生したらスライムだった件100話の要約と注目ポイントをまとめています。100話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、転生したらスライムだった件の内容を振り返りたい方はご活用ください。
転生したらスライムだった件100話のネタバレ
リムルはルイからロイが「仮面の道化に殺された」と伝えた。リムルは中庸道化連の仕業と理解した。
ルベリオスとジュラ・テンペスト連邦国の会談が行われていく。
リムルは「密告があった」というヒナタの発言を追及する。ヒナタは「東の帝国の商人よ」と答え、リグルドが「武具の大半は東の帝国から横流しされた品だった」と伝え、ベニマルもオークロードのオークたちの武具も東の帝国が出処である可能性を伝えた。
ヒナタがダームという商人からリムルがシズを殺された話を聞かされたという話をすると、リムルは「今思い出しても腹が立つ」と怒りを露わにし、ルミナスが「威圧するのを止めよ、未熟者め」と魔王覇気を抑えさせた。
リムルはファルムスが交渉ではなくいきなり侵略を選択したのは、王の欲を利用してそう仕向けた黒幕がいると考えていた。
ヒナタの強襲・ファルムスの襲撃を裏で操る人間の正体を考え出し、リムルが「その正体ってさ、七曜なんじゃないか?」と言い始める。かつての配下を疑われたルミナスが口を挟むが、ルイも「その可能性は否定できないね」とリムルの考えに納得した。
ルイは七曜がルミナスのラヴエナジーを欲していたことに触れる。七曜が黒幕と考えるといろいろと筋が通ってしまい、最後の一人日曜師グランベルも始末されたと話題になる。
情報共有のおかげで東の商人の存在に気づいたリムルが「気づかなかったらユウキが黒幕かと疑うところだった」と口にすると、ヒナタが「絶対に違うとは言い切れないわね」と言う。
テンペスト側がルベリオス側の謝罪を受け入れると改めて言うが、ルミナスは「妾は借りを作るのが嫌いなのじゃ」と何らかの形で賠償を行うと伝えた。リムルは「国交を結んでくれないか?」と申し出、ルミナスは了承した。
レナードが「我等の教義をどう扱うのか」とテンペストとの国交に意義を立てると、ルミナスは「その教義は妾が定めたものではない」と一蹴した。
「魔物に負けて国交を強いられたと解釈されかねない」とリムルは気遣い、「俺とヒナタが相討ちだったことにしたらいいじゃん」と提案すると、各方面から反対を受けるが「手を出して来る者なんてそうそういないし、いたとしても問題ない」ということでヒナタも納得し提案を受け入れることにした。
こうして、ルベリオスとの国交が結ばれ会談が終結することとなった。
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Source: サブかる
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