【ドクターストーン】207話のネタバレ【SAIが正式に仲間に】

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ドクターストーン207話のネタバレを掲載しています。207話では、千空たちはFAXを完成させコーンシティと連絡を取っていく。そして、ゲンの言葉を聞いたSAIが正式に仲間になり、船に乗ることを決意する。ドクターストーン207話の内容を知りたい方はご覧ください。

ドクターストーン207話のネタバレ

集合写真

千空が「アホほど大量のドーナツ焼いて、コンピューターを手作りする」「コーンの街で人海戦術」「地道、ド根性、チームプレイだ」と告げていく。

SAIが「1までしか足せない計算回路も、繋いで組み合わせると」と回路をレベルアップさせ、龍水が「いいぞ、さっそくドラクエは、まだ不可能か」「シンプルなゲームならどうだ、チェスとかな」とテンションを上げ、千空も「気が早すぎんだろ、コンピューターレベル1だぞ」と言いながらも喜んでいた。

SAIが「繋ぎ方、回路図はコレだよ」とクソ複雑な回路図を見せると、カセキが「んでもこーんなややこいの作り方、どうやってコーンシティのみんなに伝えるの?」「さすがにモールス信号じゃムリくない??」と疑問を口にする。チェルシーが「実物の写真とか見せれたら超わかりみなのにね〜」と言うと、ゼノが「実にエレガントな方法があるじゃあないか」「写真と回路図をオンラインで送ればいい」と言い放つ。

ゼノが「おお、千空」「君にも楽しいFAXの作り方教室が必要かな?」と言うが、千空は「笑わせんな」「方式だけ共有すりゃ十分だ」と返していく。

チェルシーが「私が拾ってひかる凧に使ってた閃亜鉛鉱〜」と言うと、千空が「煮詰めて紙に吹き付けりゃ印刷用氏の完成だ」「電気で焦がしてプリントできる」「読み取る方はちーとややこいぞ」「ピカッと照らしたとこが白か黒かでビミョーな電気が流れる」「それをまんま電波で飛ばして、同じリズムで焦がしプリントするっつうわけだ」と説明する。

龍水が「コンピューター実制作はコーンシティに託し、俺たちは次の街作りへと急げるぞ」と言うと、コハクが「おお、出航準備か」「いいぞ、一日でも早く進むべきだからな」と言う。SAIが「じゃあみんな、短い間だったけど僕はインドに残ってコンピューターの回路図をじっくり作るよ」「でき次第FAXで送れば」と別れの挨拶をするが、龍水が「何を言っている」「SAI、貴様は俺たちと一緒に行くぞ」と伝えるが、SAIは「いやだっ」「僕は、絶対、龍水お前とはっ、行かないぞ」と狼狽えていた。

SAIは「いつもだっ」「いつもそうだっ」「龍水、あいつは昔っから、なんでも欲しい、力が欲しいで僕にだってアレやれコレやれ」「せっかく一人でインドまで逃げたのに、なんでこんな」と考えていた。

千空が「読み取りサイドと印刷サイドのタイミング合わせんのが地獄でな」「うまくやんねえとズレまくってアホほどガッタガタの写真になるが」と心配していたが、コーンシティから集合写真が送られてくる。


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SAIが仲間になった

龍水とSAIを見るゲンが「ん〜、カマかけて掘ってみたいとこだけど、龍水ちゃんとSAIちゃんのこと」「写真で二人なんか引っかかってたの、気軽にいじっていい話でもなさげだし」「なんとか遠回しに」と考えていると、チェルシーが「ねーねー、なんかあった集合写真で!?」「七海兄弟なかよししろし」「一緒に来ればいいじゃん、SAI〜」と空気を読まずにぶっこんでいった。

すると、SAIが「思い出しちゃってさ、七海財閥の集合写真で僕と龍水だけいつも外されてたのを」「僕と龍水は二人だけ、七海家のかあさんの子じゃないんだ」という事実を口にする。

SAIが「父さんや一族からは数学だけをやれって徹底的に仕込まれたよ」「造反しない便利な兵士みたいに」「逆に龍水は一族の誰もコントロールできなかった」「あいつは、龍水あいつは人を利用することしか考えてない奴なんだ」と過去を振り返る。

子供の頃の龍水が「SAI、俺にチェスの稽古をつけろ」と部屋に入るが、そこにSAIの姿はなくすでにインドに旅立ってしまっていた。

チェルシーが「ごめん私、お行儀わるすぎ」「なんか二人が健気で」と謝ると、SAIは「健気?」「そんなんじゃないよ、龍水はっ」「身勝手でワガママで、人のこと」と話そうとするが、ゲンが「龍水ちゃんはただSAIちゃんと一緒にやろうとしてた、そうしたかっただけなんじゃないかな」「なんっっでも欲しいのよ、龍水ちゃんは」「本当の意味での兄弟も」「龍水ちゃんはいつも、SAIちゃんに何かをやれって言ってた?」と告げていく。

SAIが一人部屋で龍水との今までのやり取りを思い出していると、「SAI、出帆までは時間がある」「俺に稽古をつけろ、チェスを一緒に」と龍水が入ってくる。

SAIは「だからっ、い・や・」と断ろうとするが、思いとどまり「ああ、いいよ」と承諾していく。龍水が「さすがだな、SAI貴様」「チェスのような完全論理ゲームにおいては圧倒的だ」「退屈になるぜ、船上で闘う強敵が欲しい」と口にすると、SAIは龍水とともに船に乗ることを決意した。

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Source: サブかる

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