呪術廻戦155話ネタバレ!秤金次!|伏黒は綺羅羅説得に!
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この記事ではジャンプ最新38号に掲載されていた呪術廻戦155話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- 呪術廻戦155話ネタバレ!秤金次!|熱を愛する男
- 呪術廻戦155話ネタバレ!秤金次!|熱は冷めた
- 呪術廻戦155話ネタバレ!秤金次!|綺羅羅攻略へ!
以上の項目に沿ってご紹介しております。
呪術廻戦155話ネタバレ!秤金次!|熱を愛する男
秤金次!熱を愛する男は虎杖と戦闘開始!伏黒は綺羅羅説得に!
呪術廻戦第155話!
前回154話では綺羅羅の術式に翻弄される伏黒・パンダと秤金次と対面した虎杖の様子が描かれましたが、秤金次はかなりややこしい奴みたいですね!
今回は第155話の内容と感想を色々と書かせて頂きます!
熱を愛する男
前回ラストで虎杖に一日一時間、ある事をするだけで月収100万とかいう明らかにヤバ気な匂いのする話を始めた秤金次…
とことんVシネ思考な男みたいですが…
その話は『ある事』次第だろうと答える虎杖に対して秤は更にその『ある事』がなんであるかを知るためには20万の情報商材を買わなきゃならないという。
もう完全にアレですよね!
虎杖はそれに率直に信じられないと答えると、秤は虎杖が感じた通り典型的な詐欺だと答える。
普通に考えればわかる事だが、こういう話に騙されるアホはアホ程いるという…
何故、騙されるのか?
それは全て『熱』のせいだと秤はいう…
てか、この男は相当アイラブミーな男っぽいですね!
『熱』とは、騙す側も騙される側も頭を使って人生を変えてやろうという熱の事だという。
欲望とか願いとか、そう言う今より良くなりたいと言う欲求のエネルギーを、秤は『熱』と呼んでいるみたいですね!
人は熱に浮かされて判断を誤るが、さりとて熱が無ければ恋一つできない…
俺はそんな『熱』を愛しているのだと、秤は自分という人間を虎杖に説明しているようです。
秤はなかなかの詩人でもあるようですね…
そして、その熱がよりダイレクトにやりとりされるものは何だかわかると虎杖に尋ねる秤。
虎杖は『ギャンブル』だと答えると、秤はやはりお前はわかっている男だとご満悦。
虎杖が客を意識した戦い方をしていたのを秤は本当に高く評価しているようですね。
そして、生きることはギャンブルだという哲学を語り始める。
この社会は大きく張れない奴と引き際を知らない奴が振り落とされていく…
ギャンブルをしていない人間なんていない、ギャンブルを嫌悪する人間はギャンブル自体ではなく敗北と破滅だという…
甲塚はこの考え方はちょっと好きですね。
敗北と破滅を恐れていては本当に恋一つできませんからね!
虎杖はそれに対して、できるだけ穏やかに生きたい人もいるだろうというが、秤はそんな奴のことは知らないという。
そいつらは人生を楽しめずに死んでいく奴らであり興味がないとか、そんなところでしょうか?
熱はギャンブルでありギャンブルは人生、そして愛とは支配だというのが秤金次の人生観…
そして望みは、賭け試合でこの国の『熱』を支配する事…
呪霊の存在が公表され混沌とした今の状況は事業拡大のチャンスであり、賭け試合を必ず公に認めさせる…!
秤は虎杖はそのための優秀な手駒だといい、俺の『熱』に浮かされてみないか?と虎杖を正式にスカウトしにかかる秤ですが、虎杖は秤の話は全て終わったと判断し、伏黒に言われた通り味方について欲しいという話を切り出そうとしますが、そこで秤のスマホに着信が…
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
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