こんばんは〜!りんころです。
前回発表させていただいた記事に、直接でもTwitter上でも
多くの方々からの反応をいただき、
おお…こんなひよっこブログに…(泣)と感謝してもしきれません。
励ましのお言葉まで、本当にありがとうございます。
今はTwitterで雑感をなぐり書き感覚で残している日々を送っています。
ここで雑感集をたまに投稿するか、書きたい回だけ書くか…に加え、
来期以降は再度本格的に運営するのかどうかも
ドラマが出揃うなどして時間を置いてみないとまだ分からない状態なのですが、
とりあえず形は決めずに、投稿したくなったらするというスタンスで
しばらくはやっていこうかと思っております。
どうか、ご了承くださいませ。
そして、ふつつか者の私ですが、よろしくお願いいたします。
***
さて、不定期に投稿していく「雑感集」。
今回はこちらのラインナップになっております(時系列順)↓
※タイトルをクリックすると、そのページに飛びます。
え〜と、記事タイトルの通り、各々の感想はあまり長くはありません。そして雑です。
それでもよろしければ…
愛しい嘘〜優しい闇〜 4話(2/4放送分)
やだ…バイキンメァンでしばらく笑えるww
徳重さん、楽しそうだなぁ…(笑)
でも、ラストシーンは警察官のお偉いさんにしては、迂闊過ぎやしないかね?
今のエレベーターって監視カメラがついてると思うんだけど、
あのフード被った服装でもお得意の解像度UPすれば顔は特定出来るだろうし、
包丁も見せてるから逮捕されるのも時間の問題ですよね?(苦笑)
そして、個人的にはずっと怪しさが抜けない雨宮くんが
ここで退場するとなると、ちょっと面食らう…。
中野くん説は嘘なのかな。
ここで一気に”あの真相”が明かされたとなると次回で本物が出てくるのか?
あざとさは強いけど笑っちゃうし、ついつい見ちゃう。
でも、ミステリー要素も恋愛要素もコメディホラー要素も
バランスよく描かれているなぁとは思ってます。
ファイトソング 5話(2/8放送分)
これは個人的には、「1話と2話が至高!」状態から抜け出せなくてですね…。
視聴前は岡田先生の脚本とこの枠”らしさ”が上手くマリアージュする所に
期待を寄せていたんですが、3話以降…というか特に今回は
前者の登場人物を丁寧に描き上げる作風と
後者の演出のポップな軽さが噛み合っていないような気がしています。
何というか、漫画ちっくな展開や、ラブコメのテンプレートを押し付けている感じ。
そもそも論を言ってしまうと…無理やり三角関係にする必要性が感じられないんですよね。
挫折して心にぽっかり穴が開いた花枝を救ってくれたのは
慎吾と芦田の2人なのは事実であって。
どちらかを特別に…って訳ではなく、彼女にとっては生きていく上で
“どちらも”大切な存在だと思うんです(彼女の立場で勝手に考えるなら)。
もちろん、歌を作るというやり甲斐を花枝からもらった芦田も言わずもがな。
だから、その人に感謝している、好意を寄せているという意思を、
何も露骨に恋愛で示さなくても…
ちょっと好きかもな?程度の友情で進めていって欲しかったなぁ…というのが
私の現時点での正直な感想です。
展開にしても…花枝の空手を見て衝動に駆られた結果が
「彼女を応援したい」「彼女を応援する曲を作りたい」じゃなくて
「会いたい」なんだねぇ…。
好きな人の元に走っていく”あるある”、本作でもやっちゃうのかぁと。
楽しめる部分もあるんでしょうけど。
味付け次第で物凄く刺さる作品になりそうなだけに、もどかしさを感じてしまうのです。
となりのチカラ(2/10放送分)
技能実習生の女性のお話。
うーん…主人公を立たせるための流れだったのかもしれないけど、
今回に関しては同じ経験をした者としても”変化球”としても、
灯里がメインで活躍してチカラがサポート(脇役)に回る…
という内容にしてみても良かったんじゃなかろうか。
結局灯里のお陰で全てが解決するんだから…というのもそうなんですが、
せっかく社会派で繊細な題材を扱っている割には
表層的で終わってしまっているのが勿体ないんですよね。
あと、気になっているのは…構造が若干ワンパターンになりつつある所かなぁ。
基本的に近所の人の悩みに立ち入ってるのはチカラ1人だけで、
妻に怒られながらもほっとけない彼が最後にはむしゃくしゃして…で
終盤まで解決方法を引っ張っているような、そんな感じ。
コミュニティも広がってきた分、そろそろ近所の人々の介入も増やす形で
変化が欲しいかな?
ちなみに、ここに載せようと思っていた
「ゴシップ」「妻、小学生になる。」「DCU」の感想は
文字数がまあまあ多かったため、単独の記事として投稿させていただきました。
もしかしたら、雑感集と(長文だった場合)単独記事の二刀流でもありかも…?
Source: りんころのひとりごと。
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