【ヒロアカ】343話のネタバレ【AFOとデクが対峙し第二次決戦が開幕|白雲朧が復活!?】

マンガ

ヒロアカ343話の要約と注目ポイントをまとめています。343話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、ヒロアカの内容を振り返りたい方はご活用ください。

ヒロアカ343話のネタバレ

343話の要約

未来を守れ

AFOに嘘は通じない。AFOに対する害意を持っていれば個性によりわかってしまう。個性は黎明期の頃に取得したもので、他のものと掛け合わせてしまったため覚えていない。持ち主は冴えない男だった。その子孫はオールマイトとともにかつてAFOを追い詰めた。

青山の母親はAFOと連絡を取っていた。AFOは明日青山とどこかで落ち合う約束を取りつけていく。「嘘や害意はない真っ白」「仮に泳がされていたり、後に尋問される事があっても問題ない」と青山母に感じていた。

青山はデクをある駐車場に呼び出していた。青山は両親の弁護士によって釈放されたと言い、AFOの本当の目的をデクに語っていく。

青山は日本の従来のシステムが崩壊したことによる影響を話し出す。

  • 突如とした円の価値の大暴落により多くの日本企業が倒産
  • その煽りとヴィランの一斉活性化で各国にダメージが波及
  • 世界大恐慌や超常発現と似た流れが差し迫っている
  • 世界的な雇用の消失、貨幣の信用失墜、大混乱時代の到来が迫る
  • 長期政策を施行する体力を失えば、どんどん目先の安全を求め争い貧しくなっていく
  • 各国自国の安全が最優先のため日本は見捨てられる
  • 世界が退廃と混乱に突入していくことで圧倒的個人がイニシアチブを取れる土壌が形成されつつある

そして、AFOの目的が混乱した世界で裁定者になることであると告げる。

青山が「どこか一つ均衡を崩せればきっと何でもよかったんだよ」と告げると、デクは世界が許すはずがないこと、そしてまだ自分たちがいる」と返す。青山が「そうだね、だからきっとこれは最後の詰めなんだ」「やっぱり僕はパパンとママンの安全を守りたい」と告げると、AFOが現れた。

AFOが「よくやってくれたね、青山優雅」と褒めるが、青山は「心苦しいなんてものじゃあなかったよ、叔父さま」とAFOを裏切りレーザーを向けていく。デクが「演技が迫真すぎるよ、青山くん」と言うと、青山は「しかたないだろ!?相手を引きつけなきゃあいけないんだもの」と返し、パパやママ、そして皆と自分のためにもAFOと戦うという決意を口にする。AFOは直前の連絡にも両親の連絡にも害意や嘘はなかったことを不思議に感じていた。

AFOは「サーチ」により先の戦いで死柄木が見たヒーローたちは散開しているため、今からすぐ救援に来ることができないことを把握しており、「この状況が既に手遅れじゃないか」と死柄木をはじめとしたヴィランたちをこの場に転送させていく。が、デクたちも黒霧(白雲?)のワープゲートによりヒーロたちを集結させていった。第二次決戦が開幕する。


(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

343話の注目ポイント

白雲朧の登場

ヒーロー側の作戦は散開させたヒーローをワープゲートで一気に集結させるというものでした。そして、白雲朧の登場するという熱い展開になってましたね。

いったいどうやって黒霧から白雲に目覚めさせたのか。白雲として復活してるのかどうかも気になりますが、過去に死亡してる人物なので普通に白雲として復活してるのはさすがになさそうな気はします。実際どうなのでしょうか。

ミルコの腕

今回地味に気になったのがミルコの腕。ミルコは先の戦いで脳無によって左手を潰されてしまいましたが、今回改造された手で登場していました。

体を欠損したキャラがこうやって改造して戦線復帰するの地味に好きなんですがわかる人いますかねw??

<<前の話 343話 次の話>>

404 File Not Found

Source: サブかる

コメント

タイトルとURLをコピーしました