【ワンピース】1040話のネタバレ【ビッグ・マムがキッド&ローに敗北|象主(ズニーシャ)の正体が判明】

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ワンピース1040話の要約と注目ポイントをまとめています。1040話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、ワンピースの内容を振り返りたい方はご活用ください。

ワンピース1040話のネタバレ

1040話の要約

四皇VS最悪の世代

ローとキッドの奥義を受けてもビッグ・マムはまだ倒れていなかった。ビッグ・マムは「50年分の寿命をよこす」か「生きておれの奴隷になる」か「LIFE」or「SLAVE」と迫っていく。そして、周囲の人間たちの寿命を吸い上げていった。

が、キッドとローは1ミリもビビっておらず、一秒たりとも寿命が奪われていなかった。ミザリーが助けに向かおうとすると、ローは凪(サイレント)でビッグ・マムから出る音をすべて消していった。

そして、キッドが追撃の電磁砲(ダムド・パンク)を繰り出す。

ビッグ・マムが「プロメテウス、ヘラ、何してる、助けに来い」と叫ぶも、凪(サイレント)の影響で声が届くことはなかった。下に落下する途中、火薬庫のヤマトが凍らせた爆弾を殴り爆発が起こる。

ビッグ・マムは鬼ヶ島から落下していく。その際、「おいロジャー、お前何であんな事言い出しやがった!?」「世界はまんまとのせられた」「「大海賊時代」!?お前は死ぬからいいけどよ、世界中で名乗りを上げるガキ共の相手すんのはおれらだぞ」「教えて死ねよ、「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」、ちゃんとあんだろうな」「何がある!?どこにある!!?」「この国にもあるんだろ?ああ、口惜しい」「キッド、ロー、あいつら許さん」「おれがこれしきで死ぬと思うなよォ」と考えながら地上に落下し、大爆発が巻き起こった。

ビッグ・マムによって爆弾が爆発したことで地下室がむき出しになり、モモの助がヤマトに声をかける。モモの助は象主(ズニーシャ)が近くに来ていることを伝え、象主が800年前罪を犯したジョイボーイの仲間であることを口にした。


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1040話の注目ポイント

「この国にもあるんだろ?」

今回注目したいのがビッグ・マムの「この国にもあるんだろ?」という発言。「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)はちゃんとあんだろうな」というセリフからの発言なので、ストレートに読み解くと「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)はこの国もあるんだろ?」と解釈できます。これはワンピースに関する重大な新情報ですね。

「この国にもある」という描かれ方が気になるところです。「この国にも」ということは、ワノ国以外にもあるということ。つまり、ワノ国にも限らずどこの国にもあると読み解くこともできます。

ワンピースは白ひげの発言から「実在する」ということがわかっています。そして、「あの宝を誰かが見つけた時、世界はひっくり返る」とも語られています。それが「どの国にもある」というのはどういうことなんでしょう。新情報が明らかになるのはいいですが、新情報が出るたびに混乱させられますねw

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Source: サブかる

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