【追記：ヒソカとヒンリギの交渉結果・消えた伍長】
ルイーニーは期待薄でノブナガに瞬殺という展開。ヒンリギとヒソカの交渉となります。
※本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
ハンターハンター37巻は在庫切れを起こしている様子です。
まずはノブナガVSルイーニーに期待がかかったところ。
しかしさすが幻影旅団だけあって特に技など使用する間もなくルイーニーは刀で瞬殺されました。
モレナ側も集まって議題に乗せた上でどう戦うかを検討しています。
シュウ＝ウ一家のヒンリギはヒソカと交渉。
幻影旅団VSヒソカという状況をエイ＝イ壊滅まで据え置きになるように交渉していました。
今回の連載中にヒソカVS幻影旅団を見るのは難しいのかもしれません。
それではハンターハンター393話を考察していきます。
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ハンターハンター393話ネタバレ情報１・ルイーニー瞬殺
・びっくりするくらいルイーニーが刀ですぐ死んだ
・ルイーニー対ノブナガが見たかったけど瞬殺
・エイ＝イ一家を幻影旅団が潰すとのこと
モレナ一家で瞬間移動系の能力を持っていたルイーニー。
かなり使える能力に見えましたが、幻影旅団のノブナガによって瞬殺の流れとなりました。
これでマフィアがどう戦っても個人戦で幻影旅団やヒソカに太刀打ち出来ないのは目に見えて分かったところ。
ノブナガの念能力発動もあるかと思われましたが、単なる刀攻撃。
ただ幻影旅団がエイ＝イ一家を潰すべく動くことになりそうです。
そうなるとモレナたちエイ＝イ一家も一瞬で壊滅しそうなところですが、どうやって対応していくのでしょうか。
シャ＝ア一家と手を組んだのはノブナガとフェイタンとフィンクスでした。
どう考えてもちょっとした作戦を立ててどうこう出来る相手とは思えません。
ハンターハンター393話ネタバレ情報２・モレナへ相談する構成員
・能力についてモレナ部隊があれこれと思索している
・放出系の能力に人気が出ている（ルイーニーは放出系だった）
・ヒンリギの鳩を倒せる放出系が欲しいとの話も出ている
・モレナのアドバイスで「敵を倒すまで何度当てれば良いか回数が出る能力」の取得の可能性
モレナ側も徐々に構成員が削られているので悠長に待っている場合ではありません。
仕掛ける必要があるのは事実でしょう。
今あるマフィアの均衡を完全にぶっ潰そうとしている特異な二線者であるモレナ。
この世の全てがゴミと同義というような思想の持ち主です。
ルイーニーの死とヒンリギの能力への対応などから放出系の能力者が人気になっているみたい。
だとしてもすぐさま手練のヒンリギに対応できる放出系があるのかどうか。
モレナのアドバイスには「敵にどれだけ当てれば倒せるか分かる」という念能力の存在も伏線として出されました。
これは現実のものになるでしょう。
放出系の能力者によってヒンリギの鳩が撃たれた時に「後2回で壊れる」とかが分かるということ。
そして幻影旅団と対峙して、その能力を示した時に「信じられない数」が登場して度肝を抜く展開もあるのかもしれません。
ハンターハンター393話ネタバレ情報３・ヒソカにヒンリギが交渉
・ヒンリギがヒソカに交渉してエイ＝イが壊滅するまで別の場所への移動を頼む
・ヒンリギに幻影旅団VSヒソカを邪魔するつもりは一切ない
・エイ＝イ一家を幻影旅団が潰すまでの時間をヒソカに待ってもらう
エイ＝イ一家に対して幻影旅団が潰すと断言されたところ。
よってシャ＝ア一家とシュウ＝ウ一家からすれば、待っていればエイ＝イは潰れると考えていいでしょう。
その間まで幻影旅団VSヒソカの戦いについて待ってもらうように交渉しています。
ヒソカは混乱めいた状況を好むかもしれません。
これでヒソカが待ってくれれば幻影旅団VSエイ＝イとなり壊滅は目の前に迫るのか。
それともモレナ率いるエイ＝イが戦略を立てて更に混沌の中に船内を陥れるのでしょうか。
少なくともヒソカからすればマフィアが敵になるとしても「待つ理由」にはならないはずです。
・ヒソカはヒンリギの交渉に乗った
・ヒンリギは幻影旅団が勝つと考えている様子
・幻影旅団から売ってきた場合は戦うと明言
ヒソカはヒンリギの交渉に乗りました。
しかし幻影旅団側から仕掛けてきた場合はその限りにあらず。
発見されたら即戦闘になる気がするので、避けられない戦いとなるのでしょうか。
どうやらヒンリギは幻影旅団が勝つと踏んでいる様子。
この一言でもヒソカは燃えるものを感じたのではないでしょうか。
ハンターハンター393話ネタバレ情報４・エイ＝イが若頭二人を狙う
・運び屋と呼ばれる放出系能力者が網を張る
・ヒンリギとオウの二人の若頭狙い
・室内に一人の老人、それきっかけで何かが起こる
エイ＝イも黙っている訳ではありません。
ルイーニーがいなくなったことで同じ様な能力を使う人物が登場。
どうやら運び屋と呼ばれる放出系能力者でルイーニーのような積極的な連れ去りではなく罠をはるタイプです。
・オウとヒンリギが合流して一緒にエイ＝イ一家がいる場所へ案内される
・案内していた伍長のマイザンが部屋に入った途端消える
エイ＝イのボスの居場所を案内した警備兵である伍長のマイザン。
しかし中から出てきたひょろひょろの男（老人？）に銃口を突きつけながら進むと消え去ります。
入るように両手を上げた状態で二人に勧める男。
ただ二人ともそこまでバカではありません。
簡単に罠にひっかかることもないでしょう。
幻影旅団にまかせて終わりとはならないマフィア同士の抗争。
どこまで幻影旅団が関わってくれるのか。
そしてヒソカが本当にヒンリギの言う通りに別の場所で控えていてくれるのか。
状況次第ではヒソカもまた「面白そう」という理由でかき回すような展開があるのかもしれません。
まだまだマフィア抗争編は終わらずに次回も同じ様にヒンリギたちを中心に回りそうな予感です。
ハンターハンター393話ネタバレ情報５・クラピカの登場はナシ
・またもクラピカは登場せず
・王子たちも誰も出てこない
王位継承戦となるクラピカ編に動きはない様子です。
まずはこちらのマフィア戦を終わらせてから次となるのでしょうか。
しかしシュウ＝ウ一家に対してチョウライが父親に頼んで調べさせていた念などの情報。
このマフィア戦は当然ながら王位継承戦とも大きく関わるものになります。
よってどこかの段階で王位継承戦との絡みも出てくることになるでしょう。
※予測や矛盾点も含め速報の考察になります。追記や修正がありますのでご理解下さい。
更新時は記事冒頭部分に【追記：◯◯】【修正：◯◯】と記載しますので参考にして下さい。
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Source: マンガ好き.com
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