ダイヤのA actⅡ261話のネタバレを掲載しています。261話では、青道恒例の試合前ノックが行われる。三年生はこれまで2年4ヶ月の積み重ねを思い出していた。ダイヤのA actⅡ261話の内容を知りたい方はご覧ください。
ダイヤのA actⅡ261話のネタバレ
試合前ノック
片岡が「試合前ノック」「本番のつもりで決めるぞ」と試合前ノックを始めていく。
3年生たちは入部時の自己紹介を思い出していた。
前園は「善波中学出身前園健太、大阪から来ました」「内野外野どこでもやります」「インコースには強い方やと思います」と語っていた。倉持は「如月中学倉持洋一」「今回青道さんに拾われて千葉からやって来ました」「足には自信あります」と語る。白州は「烏屋中学白州健二郎」「右投げの左打ち、尊敬する選手はイチロー」「洋邦問わず音楽は結構聴きます」と言っていた。小野は「美南シニア出身小野弘」「中学時代は内野全般高校ではキャッチャーに絞りたいと思います」と話していた。樋笠は「八国中学樋笠昭二」「ガッツだけはあります」と言っていた。中田は「志村シニア中田中」「ポジションはショートを希望します」と伝えていた。木島は「河嶋東中学木島澪」「内野の花形はセカンドだと思っています」と言っていた。山口は「風間中学山口健」「高校では筋トレを極めたいと思います」と言っていた。麻生は「花澤西中学麻生尊」「2年から4番を打ってきました、打てる男です」と豪語していた。渡辺は「国文寺中学渡辺久志」「高校ではもう少し肩を強くしたいと思います」と言っていた。
御幸は「江戸川シニア御幸一也」「右投げ左打ち、希望するポジションはキャッチャー一択」「一日でも早くレギュラー獲れるようにがんばります」と自己紹介しており、過去倉持を「お前って足だけは速いよなー」と煽っていた。
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2年と4ヶ月積み重ねてきた対話
片岡は「夏の悔しさをもう忘れたか?御幸」「毎日何のために練習しているんだ!?この日のためだろう」「1点の重みを常に意識できてないからこういうプレーが出てしまうんだ」「強豪校のいないブロックだから勝ち上がって当然とでも思ったか!?自惚れるな」「目の前の試合を選手一丸全力で戦えないチームが甲子園に行けるか」と言った日のことを思い出していた。
さらに、3年生それぞれがこれまでの出来事を思い出していた。
東条が「やばい、気持ちいい」と感じていると、金丸も「先輩たちのリズム」と同じ想いで、春市も「熱量に押される」と感じていた。
熱い試合前ノックを見て、落合は「これが片岡流」「2年と4か月、積み重ねてきた対話」と感じていた。
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Source: サブかる
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