【はじめの一歩】1359話のネタバレ【ウォーリーVSヴォルグに】

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はじめの一歩1359話のネタバレを掲載しています。1359話では、リカルドがウォーリを指名した理由が明らかになる!?そして、ウォーリーはヴォルグとスパーリングを行いにニューヨークに来ていた。はじめの一歩1359話の内容を知りたい方はご覧ください。

初めの一歩1359話のネタバレ

ナメるなあ〜っ

千堂が「星がどないした!?」と驚くと、柳岡が「騒ぐな、目ェ回して寝てんねん」と伝え、一歩は「試合後に絶対出しちゃいけない空気じゃないですか」とずっこけていく。

柳岡が「だから静かにせえ」と言うと、千堂は「できるか、男と男の約束がすっぽかされて黙ってられんわ」「柳岡さんもそうやろ!?」と返す。千堂が「知っとったのか?」と柳岡に問い詰めると、柳岡は「星の大事な王座戦の前や、選手や陣営も集中したかったんや」と伝えた。千堂がどこかに行こうとすると一歩が「どこへ?」と止め、千堂は「サルの首もいで試合できひんようにしたる」と言う。一歩が「無茶です」と止めるが、千堂は「だったらリカルドに直接話つけてくる」と言い放った。

柳岡が「猶予を与える、やて」「こっちから抗議の電話くらいする」「そしたら、右拳のケガを万全にする時間だと思ってほしい、と」と伝えると、千堂が「ほなら何か?自分は調整試合やっとくからケガ治しとけ言うんか?」「その試合で負ける可能性あるやろ?」「ワイが万全やないとおもろないってか?」「身勝手もいい加減にさらせ」「ナメるなあ〜っ、リカルド・マルチネス」と怒りを露わにしていった。

すると、「やかましいわあ」「ワイこれから試合やねんで、集中させてほしいわあ」と顔をパンパンに腫らした星が部屋から顔を覗かせる。

それを聞いた千堂は「ちょっと話そか、星」「落ち着いて聞くんやで」と星に事情を説明していった。板垣が「そりゃ記憶も飛ぶ試合でしたよね」と言うと、一歩は「素晴らしかったよ」と返しながら「世界ランクに入っていたのは知っていた、それにしても」「ウォーリーくんは一体どんなボクサーになっているんだろう?」と考えていた。


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My Last Sun

ミゲルが「まったく、どこへ行ったのやら」「出てきなさい」とジャングルの中でウォーリを探していた。

ウォーリーが「お出かけ?」と聞くと、ミゲルは「我々の乗った列車がどこに行き着くのか、終点の駅を見に行くのさ」と伝えると、ウォーリーは「行く」と答えていった。

ウォーリーはミゲルとともにボートで島を離れていった。

鴨川ボクシングにて、青木が「しかしまあ驚きだよな、リカルド対ウォーリーねえ」「千堂の右拳はまだ思い切り使えるか怪しいんだろ?」と言うと、木村も「だったら先延ばしになって良かったんじゃないの」と言う。

板垣が「千堂さんは不服そうでしたけど、先輩の推測によるとウォーリーを指名したのには理由があると」「次の瞬間何をしてくるかわからない、予測不能な野生を備えた選手が必要だったのだろう、と」「それはつまり、千堂武士対策」と伝えると、青木は「なるほどーっ」「サルとトラの差はあれど野生児を体験してみたいというコトね」「裏を返せば千堂のコトをそれほど警戒してるってこった」「確かに千堂対策だが、リカルドが野生児をどう攻略するか観れるワケだ」「やっぱり先延ばしになって良かったじゃん」と話し、それを聞いていた一歩は「ウォーリーくんが負ける前提で話が進んでいる」「仕方のないコトだけどそれはそうかと思うけど」「果たして、簡単に済む試合だろうか?」と一人考えていた。

ウォーリーが「ニューヨーク、いつ来ても人が多いなあ」と柱に登りながらつぶやく。

ミゲルが「仮想リカルドとしてうってつけの相手だ」「世話になるんだからちゃんと挨拶するんだぞ」「ココだ、ココ」とウォーリーを連れていくと、そこにはヴォルグの姿があった。

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Source: サブかる

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