バーソロミュー・くま！暴君くまの異名｜世界政府にはめられた証？
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いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではワンピース考察として、暴君くまの異名は世界政府にはめられた証なのではないか？という事についてを、
- バーソロミュー・くま！暴君くまの異名｜バーソロミュー・くまの肩書き
- バーソロミュー・くま！暴君くまの異名｜暴君は世界政府にはめられた証？
- バーソロミュー・くま！暴君くまの異名｜何故、パシフィスタに？
以上の項目に沿ってご紹介しております。
バーソロミュー・くま！暴君くまの異名｜バーソロミュー・くまの肩書き
バーソロミュー・くま！暴君くまの異名は世界政府にはめられた証？
バーソロミュー・くまは多くの肩書きを持つ複雑な過去を背負った人物であるようですが、彼の人生には天竜人が大きく関係しているようですね…
今回はバーソロミュー・くまについて色々と書かせて頂きます！
バーソロミュー・くまの肩書き
ONE PIECEの登場人物の中でもバーソロミュー・くまほど複雑な設定を持った人物は他にいないように思えますが、まずは彼の肩書きや異名について整理してみたいと思います。
まずは肩書きから…
ソルベ王国元国王
これについては、彼が生まれながらの王族だったか、平民から何かの事情で王となったのかはわかりませんが、彼の少年時代のイラストを見ると粗末な衣服を身につけ、背負子を背負って本を読んでおり、裕福な様子ではありませんが、甲塚はもしかしたら王族でありながら、敢えてそのように生活していたのではないかと思っています。
おそらく、権力を振るい民を奴隷のように扱うような王にはなりたくないというような思想を少年時代から持っていたのではないかと思います。
サボと似たような少年時代だったのかも？
しかし、おそらく、そういう思想が後の悲劇に繋がっているような気がします。
革命軍幹部
くまは12年前のゴア王国でのグレイターミナル事件の際には、すでにドラゴン、イワンコフと共に革命軍を結成していたようですが、甲塚は彼は革命軍の旗揚げメンバーの一人であり、立場的には最高幹部クラスだったんじゃないかと思っています。
また、彼とイワンコフはおそらくNo.2と呼ばれているサボよりも本来は立場が上だったんじゃないかとも思います。
海賊として活動しながら革命軍の幹部でもあったという、どちらかにしても世界政府から見れば大罪人という立場だったわけですが、おそらくソルベ王国の国王でなくなった後、海賊になるしか生き延びる道が無かったんじゃないかと思えます。
革命軍については、やはり天竜人の存在をどうにかしなければ民衆は幸福になれないと考えたのでしょう…
王下七武海
海賊であり、革命軍幹部という世界政府と敵対する関係にありながら、何故か世界政府の戦力である王下七武海の一人だったという複雑怪奇な立場…
七武海は世界政府公認の海賊であり、略奪行為などが認められるという特殊な海賊ですが、それを選ぶのは世界政府だったはず…
単なる海賊であったなら七武海に選ばれる理由はわかりますが、どんなに戦力になろうとも、革命軍幹部を七武海として登用したのにはどんな理由があったのか…？
世界政府が、彼が革命軍幹部だったという事を知らないわけはなく、それを承知で登用したようにしか思えないのですが、それにはやはりパシフィスタの件が関係しているのでしょう…
また、それはくまの志願でもあったようですが、サボは革命軍に入ってから、くまとよく話をしていたりしたようですから、それがあったと考えても、くまが七武海入りしたのは最近の事だったんじゃないかと思いますね…
何か取引的な事があったのも間違いないでしょう…
このように、くまははたから見れば何を考えているのか全くわからないような複雑な立場にあったようですが、甲塚はくまに『暴君』という異名がつけられている事が気になるんですよね…
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！
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