呪術廻戦ネタバレ214話|考察|来栖華と天使死亡か!宿儺が無双

呪いの王と呼ばれた存在である宿儺。

その実力は言わずもがなでしたが、天敵であるはずの天使でさえも共存している来栖華を落とすことで難なく処理してしまいそうな勢い。

呪術廻戦213話で伏黒恵が戻ったと勘違いしてしまった来栖華は宿儺に抱きついた状態

もはや逃げられないまま来栖華と天使が殺されてしまいそうな局面となりました。

助けに行けるのは真希か髙羽でしたが、それも宿儺の鵺の攻撃にさらされたところ。

このまま宿儺に天使が敗れて絶体絶命の危機を迎えることになるのでしょうか。

五条悟の封印解除の鍵は失われてしまうのか。

天使発言に例外なければ伏黒恵の死亡が確定

天使が敗れれば五条悟の封印解除も無い

来栖華がこのまま殺されて、共存している天使も死ぬとすれば「五条悟の封印解除は不可能」という事態になります。

天逆鉾でも可能ということですが、これは五条悟が海外で封印したか破壊してしまいました。

ミゲルが使っていた黒縄もすでに五条悟によって消し飛ばされています。

要するに天使の死=五条悟の封印不可能という等式。

ただそれはさすがに虎杖サイドが不利過ぎる状況になり、物語としての面白さが失われるでしょう。

五条悟と同じ無下限呪術&六眼と相打ちしたという十種影法術を宿儺が得たことで「五条悟には誰も勝てない」が崩れた状況にあります。

そう考えると五条悟の復活は物語を面白くする意味でも必須条件になっています。

逆に言えば今の伏黒恵を宿儺が取り込む展開がなければ五条悟を復活させられなかった(マンガの面白さ的に)とも言えそうです。

よって来栖を捉えた宿儺ではありますが、ここでそのまま天使もろもと殺すというのは叶わないのだろうと予想されます。

伏黒恵(=宿儺)がラスボス化が確定した

伏黒恵を取り戻す覚悟で挑む虎杖

虎杖は今後伏黒恵を取り戻すべく動き出すことになるでしょう。

すでに親友である釘崎野薔薇を失っている虎杖。

釘崎は呪霊最強クラスである真人に殺されそうになるところを自ら脳天を砕いて死亡しています。

生き残るのではないかという説もありましたが、ここからの復活はほぼないと思って良さそうです。
釘崎野薔薇の死亡確定と生き返る可能性

もう一人の親友と呼べる伏黒恵を失う訳にはいかない虎杖。

「自分がもっと早くに宿儺もろとも死んでいれば」という気持ちが出て当然でしょう。

そもそもが呪術廻戦の始まりの時点でも「全ての指を食べさせてから死刑」という話になっていました。

ならば虎杖は「伏黒恵の中から宿儺を引っ張り出して自分に取り込んで消滅させる」という選択を今後していくのではないかと感じます。

呪術廻戦は年内で最終回を迎えるらしい

五条悟の復活間近

伏黒恵の持つ十種影法術を手にして五条悟よりも強力な存在になった可能性すら秘めている宿儺

式神の八握剣異戒神将魔虚羅を宿儺が調伏して繰り出せるようになったとすれば驚異です。

鵺であのレベルと考えるなら誰も倒せない式神の登場となる気がします。

摩虎羅は相手の攻撃に即時適応してきます。

これは五条悟に対しても同じでしょう。

そんな強敵を宿儺や羂索と同時に相手にしなければならないとすれば虎杖や髙羽、真希や乙骨憂太が揃っていたとしても勝ち目がないと言わざるを得ないでしょう。

当然ながらここは五条悟の登場が絶対条件になってきます。

来栖華と天使が呪術廻戦214話でどうなるのかは、まだ確定していませんが、ここで死亡などではなく動ける状態になるなら五条悟はそのまま封印解除という展開になっていくでしょう。

津美紀は宿儺と戦いたいと去っていきましたが、これもどこかで宿儺に拾われて裏梅ではありませんが後の戦いで宿儺や羂索側として登場するのではないでしょうか。

待望の五条悟復活まであと僅かとなるのか。

来栖と天使がどうなるか、呪術廻戦214話に注目です。

新しい情報が出次第、記事を更新していきます。

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Source: マンガ好き.com

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