呪術廻戦ネタバレ213話【確定考察】天使が伏黒から宿儺剥がし失敗!

奪われた伏黒の攻撃に虎杖が吹き飛ばされる。華と天使は気絶から復活し、伏黒から宿儺を剥がします九分九厘死ぬと言われた例外は起こらず失敗!

呪術廻戦の本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
【追記:宿儺が伏黒のフリをしていた

伏黒の体は元から狙っていた宿儺。

それは術式の潜在能力(五条悟にも匹敵する可能性があるものが十種影法術)。

もう一つが宿儺への耐性でした。

見事に伏黒の体を奪った宿儺ですが、天使と華が目覚めて対抗。

伏黒恵の体から宿儺を剥がしを実行しています。

本来なら剥がされたところで伏黒恵は死亡しますが、思いが通じたのか生存の可能性アリと思われたところですが、宿儺の方が一枚上手。

結果的に来栖華も宿儺の犠牲となる可能性大となりました。

それでは呪術廻戦213話を考察していきます。

呪術廻戦は年内で最終回を迎えるらしい


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呪術廻戦213話ネタバレ情報1・伏黒の体を狙っていた宿儺

・伏黒恵の身体を狙っていた理由は術式の潜在能力と宿儺への耐性
・虎杖の中で力を戻しながら機会を伺っていた

宿儺は伏黒恵を生かす行動に出ていました。

それは自分自身が体を奪うためでした。

伏黒恵を狙った理由は二つ。

  1. 術式の潜在能力の高さ(十種影法術)
  2. 宿儺への耐性

十種影法術師が五条悟と同じ六眼&無下限呪術に相打ちした話は以前からされていました。

要するにその術式の潜在的な能力の高さと、伏黒恵自身が持っていた宿儺への耐性

虎杖よりも効果的な受肉が可能だと考えていたのでしょう。

見事に伏黒が精神的にダメージを負った瞬間を狙い撃って隙きをついた受肉に成功しています。

これで五条悟にも勝利する可能性があるとされた宿儺ですが、そう上手くことが運ぶのかどうか。

五条悟の現在は封印中。最後はどうなる

呪術廻戦213話ネタバレ情報2・鵺がヤバイレベル

・虎杖を一発で吹き飛ばす宿儺の尋常じゃない力(ほぼ戦闘不能)
・十種影法術の鵺がレベルの違う次元で超巨大(高層ビル一棟分くらいある)
・巨大鵺が雷のようなものを周囲に放つ(狙うのは髙羽と真希)

まずは虎杖に対して宿儺の強烈な一撃。

それを食らって一発で吹き飛ばされてしまいます。

ほぼ戦闘不能のダメージをあのタフな虎杖が受けてしまうほどの力

もはや規格外と言ってもおかしくないでしょう。

さらに伏黒恵がよく使用する鵺を繰り出す宿儺ですが、鷲や鷹くらいの大きさではありません。

やはり呪力のレベルが違うということなのか伏黒恵が出すと可愛い目のサイズ感(それでも結構大きい)ですが、それを遥かに超えて高層ビルクラスの大きさ。

何となく探索などによく使われるイメージがありましたが、宿儺のものは違います

それこそ鵺一匹で街の全てを破壊することも可能なレベルです。

十種影法術師が五条悟と同じ術式に勝利したというのが「なぜなのだろう?」と言われていましたが、呪力の扱いによって式神の次元が変化するのだとすれば勝利の意味もわかるところです。

しかも鵺は周辺に稲妻を放つ様子。

異変に気付いた真希と髙羽を狙っています。

こうなっては鹿紫雲一の稲妻術式も宿儺の前では稚児の遊びに感じられるのではないかという気がしてなりませんね。

宿儺が伏黒恵を助けた理由は五条家対策か

呪術廻戦213話ネタバレ情報3・天使が凄すぎる

・天使が堕天を伏黒の体から剥がすべく術式を使用
・華は伏黒恵を返せと怒りの表情
宿儺は天使の術式で強烈な大ダメージを負う(死亡もあるか)

全てが終わってしまいそうな局面で天使の登場です。

どうやら華も気絶させられていましたが一瞬だった様子です。

そして天使は発見した堕天を一掃すべく剥がしを行います。

華としては伏黒恵に生きていてほしいところです。

それこそずっと側にいると誓ったばかりですから、そういう意味では「やめて」と止めそうな場面。

しかし止めても宿儺によって全てを破壊されるだけです。

ここは九分九厘の死亡と言っていただけに奇跡に賭けることになります。

まだ受肉した直後ゆえに助かる可能性もあるのかもしれません。

天使の術式を宿儺に使用すると、これで宿儺が驚異的な大ダメージを受けている様子です。

その雰囲気は「死亡もあるのではないか」と思わせるほどのもの。

さすがにここで宿儺死亡は無いでしょうが、それでも天使の術式が受肉した呪術師にとって信じられない力を有していることが判明しました。

天使発言に例外なければ伏黒恵の死亡が確定

呪術廻戦213話ネタバレ情報4・伏黒恵の生存可能性

・伏黒恵に生きていて欲しい華の思いが通じた様子
・華の発言に対して「思い出した」と伏黒の声が聞こえる

どうやら九分九厘死亡となっていた状況から復活を遂げる伏黒になりそうです。

華の発言に「思い出した」と伝える伏黒です。

思い出したのは言うまでもなく、華が伏黒に出会った子供の頃のことです。

それが出てくるということは伏黒恵の自我が完全に殺されていなかったことを意味します。

宿儺と剥がすことに成功すれば、肉体に伏黒恵の自我が残って元に戻ることになるでしょう。

但しその場合は宿儺はどこに行くのでしょうか。

元の虎杖まで戻ることになるのか。

呪術廻戦213話ネタバレ情報5・宿儺が一枚上手

・伏黒恵のフリをしていた宿儺が来栖華を抱き寄せる
・異形と化した頭で来栖を殺すことになるのか

伏黒恵が記憶を戻したのではないか、自我がまだ残っていたのではないかと思われたところ。

しかしそんなことはなく「思い出した」と言ったのは宿儺です。

騙された来栖が術式を解いて宿儺に近づいてしまい、これで天使も終わりという局面となってしまいました。

天使が殺されてしまうのか、それとも来栖華が死ぬことになるのか。

どちらも無く宿儺が来栖華を戦闘不能にして逃げるだけということになるのか。

まだはっきりしませんが、虎杖との契約は無いので「ここで来栖華を殺しても何の問題もない」と言えるでしょう。

絶体絶命の虎杖サイドですが、どうなってしまうのか。

天使が敗れれば五条悟の封印解除も成しえません。

何にしてもこれで伏黒恵の身体を手にした宿儺がラスボス化というところでほぼ確定ではないかと思えてなりません。

年内には最終回を迎えると伝えられているだけに急速に物語が進行していくことにはなりそうです。

天使が生き残れば五条悟の封印解除を受諾するでしょう。

ついに五条悟封印解除の幕となっていくのか。

そして親友をまたも失った虎杖が何を思い、どう行動するのかにも注目です。

呪術廻戦214話をお見逃しなく!

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※予想や矛盾点を含んだ速報考察となります。修正と追記はご理解下さい。
更新時は冒頭部分に【追記】と記載しますので参考にして下さい。

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Source: マンガ好き.com

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