＜ワンピースネタバレ1120話【最新確定】エメトが切り札使用！クローバーもDの名を持つ者＞
ベガパンクとクローバーの回想。新たにDの名を持つことをクローバーが語る。世界への放送でゴールド・ロジャーがゴール・D・ロジャーだったことを伝えるベガパンク。エメトが五老星戦で切り札を使用する。
※ONE PIECEの本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
パンクハザードにおけるベガパンクの回想。
クローバー博士が自分自身もDの名を持つことをベガパンクに教えました。
アトラスがサニー号へ到達し、ナス寿郎聖と戦います。
ナス寿郎聖を除く五老星は全てエメト戦に挑み、エメトは腕を失います。
エメトはジョイボーイから託された「イザッテトキ」に使用する切り札を利用。
ベガパンクの放送は続いており、遂に海賊王ゴールド・ロジャーの本名が「ゴール・D・ロジャー」であることを世界が知る。
それではONE PIECE 1120話の考察をしていきます。
ワンピース1120話ネタバレ確定１・クローバーもDの一族
・パンクハザードでのベガパンクの回想でクローバーと話している
・クローバー博士はベガパンクに自分もDの名を持つことを伝えた
Dの名を持つ者がもう一人明らかになりました。
それがオハラのクローバー博士です。
パンクハザードでクローバー博士とベガパンクが話しているところ。
その回想でクローバー博士の口からDの名を持つことが語られました。
ベガパンクについても死ぬ時に笑っていたことが分かっているので、それに伴いDの名を持つのではないかと言われています。
場合によってはベガパンク自身もそのことを知らないなんてこともあるのか。
しかも現状はベガパンクの作画がヨークを捕らえたあたりで右の絆創膏が消えており、殺されてしまったステラは実は偽物だったのではないかという話まで出ています。
確かにあれでリアルタイムの人間が死亡するというのもワンピースでは少し違和感を抱くところか。
またなぜノミノミの実の能力がそのまま継続されているのか、その答えにも成りそうな部分です。
ワンピース1120話ネタバレ確定２・ナス寿郎聖と戦うアトラス
・アトラスがサニー号に到着し、そのままナス寿郎聖と戦闘開始
・ゾロとジンベエをサニー号で回収して脱出の手はず
アトラスは巨人族の船からサニー号へ向かいました。
サニー号に到着したアトラスは、続いてナス寿郎聖のもとへ。
ここでナス寿郎聖との戦闘からゾロを回収する必要があります。
アトラスで剣豪であるナス寿郎聖を倒すことなど到底できませんが、一瞬の隙を作ることは出来るでしょう。
それを踏まえてナス寿郎聖との戦いにゾロと代わって向かったのは間違いありません。
但し死ぬ覚悟を持っているように見えました。
天才ベガパンクのサテライトであるアトラスがナス寿郎聖と対峙。
ゾロとジンベエはサニー号に向かって、脱出に向けて動きます。
ワンピース1120話ネタバレ確定３・エメトが切り札を使用
・五老星が集まり、鉄巨人エメトを総攻撃して腕を粉砕する
・エメトはジョイボーイから託された「イザッテトキ」の切り札を使用する
鉄巨人エメト。
五老星は再度始まったベガパンクの放送を止めるために集まります。
そしてエメトへの総攻撃。
これによってエメトの腕が粉砕されてしまいます。
エメトはジョイボーイの言葉にあった「イザッテトキ」が今であると認識。
そして託されていた切り札を使用します。
一回しか使えない古代技術の一つ。
本当は数百年前にマリージョアで使用する予定だったのかもしれません。
これで五老星の大半をエッグヘッドでの戦線から外すことに成功するのでしょう。
五老星がいる状態では、どうあがいても船が出航して無事に脱出できるはずもありません。
逆に言えば、五老星さえいなくなれば、十分に可能性はあります。
ワンピース1120話ネタバレ確定４・ゴール・D・ロジャーという本名
・ベガパンクは世界の真実を知るのが海賊王のみだと放送で話す
・ベガパンクによってゴールド・ロジャーの本名が明かされる
・世界がゴールド・ロジャーは本当はゴール・D・ロジャーだと知る
読者は大分前から知っていたので、今回のこの事実には何の不思議もありません。
しかし世界は知りませんでした。
海賊王の名前はゴールド・ロジャー。
ベガパンクは世界に向けた放送の中で本名を語ります。
その名は読者も知る「ゴール・D・ロジャー」です。
Dの名を持つ者。
世界中が、海賊王の名前が違う形で伝えられていたことに驚きを隠せない様子です。
そんなDの名を持つ、海賊王だけが世界の秘密を知っていたことをベガパンクは伝えます。
ただレイリーの感じから見ても、それを世界に語って「これが真実なんだぞ」と突きつけるようなものではないのだと予想されます。
だからこそ笑い話、というあのロジャーの顔。
少しベガパンクの認識とのズレがありますが、それもラフテルでジョイボーイの残したモノを見た人間にしか理解できないものなのだと分かります。
果たして尾田栄一郎先生は、読者に最後の宝としてONE PIECEをどう見せてくれるのか。
今から楽しみでなりません。
次週も休載なしとのことで情報が出ていました。
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Source: マンガ好き.com
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