黙示録の四騎士30話のネタバレを掲載しています。30話では、パーシバルがエンシェントドラゴンと応戦するがまったく太刀打ちできなかった。そこにハウザーが駆けつけ、エンシェントドラゴンを瞬殺していく!?黙示録の四騎士30話の内容を知りたい方はご覧ください。
黙示録の四騎士30話のネタバレ
〈黙示録の四騎士〉パーシバル
パーシバルがエンシェントドラゴンと対峙する。
タイズーが「やべえな、地下が崩れるのも時間の問題だぜ」「小僧、チビ竜の具合はどうだ?」と聞くと、ナシエンスが「薬を飲む力もないようなのでミストさせた薬を吸入させています」「元気になってくれるといいのですが」と答えた。タイズーが「ハウザー、このままじゃエドリンも仲間を助けに行った」「あの子供らもみんな流に喰われち」と言いかけたところで、シンが「情けねえなぁ、ハウザー聖騎士長」「てめぇそれでもドニーの師匠かよ」と言い、ハウザーは「喋る狐っ」「喋る豚なら見たことあったけど今度は狐かよ」「ってか何者だ?なんで俺のこと」と驚いていく。
シンが「そんなに許せねえのか?」「自分を裏切ったエドリンが」「自分の期待を裏切ったドニーが」「それとも弟子も満足に育てられねえ自分自身が」と核心に触れ、「くだらねえ」「てめえが持ってる「常闇の棺」の欠片、ドニーがどこかで盗んできたものと勘違いしてるようだけどな、ドニーは守ったんだ」「「常闇の棺」を発動させようとした混沌の騎士の手からな」と伝えていった。
ハウザーが「混沌の騎士だと!!?」「アーサー配下の聖騎士からドニーがか!?」と驚くと、シンは「そうさ、ドニーは仲間たちと命がけで滅ぼされかけた街を守り抜いたんだ」と事実を伝えていった。ハウザーが「命がけで街を!?」「旅芸人仲間のチビ共とか!?」と信じられずにいると、シンは「旅芸人じゃねえよ」「あのカブトのチビはリオネス王の密命で俺が見つけたんだ」「とはいえ、まだ魔力に目覚めたばかりの半人前以下だけどな」「奴こそ予言の騎士の一人、〈黙示録の四騎士〉パーシバルだ」と伝えていった。
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本物の聖騎士
パーシバルがエンシェントドラゴンと交戦していた。
ハウザーが「おい、帽子の」「お前の名は?」と尋ねると、「ナシエンスです」と答え、ハウザーは「頼むナシエンス、お前の魔力で俺から酒を抜いてくれ」と伝えていった。
パーシバルが「アン、ドニーたちを連れてここから離れてっ」と伝え、分身体で攻撃していくがエンシェントドラゴンにはまったく効いていなかった。
パーシバルがエンシェントドラゴンに潰されてしまうが、それはエドリンが生み出した幻だった。
パーシバルが「竜ってすごうや」「じいじにおとぎ話でなら聞いたことあったけど、僕の攻撃なんて全然効いちゃいないし、向こうは全然本気を出してないもん」と感心し、ドニーが「感心してる場合かよ」「で、勝てる見込みは!?」と聞くが、パーシバルは「ないよ」と答える。
そこにハウザーが合流し、「武器は返してもらうぜ」と舞い上がる武器を手に取っていく。
パーシバルが「おじさん弱いんだからこっち来ちゃ危ないよ」と言うが、ドニーは「いや、あの人なら大丈夫だ」とまったく心配していなかった。
エンシェントドラゴンがブレスを放つと、ハウザーはライジングトルネードで防いでいく。
そして、ワール・ショックでエンシェントドラゴンを吹き飛ばしていく。
ドニーが「別に驚くことじゃねえよ」「あれが本物の聖騎士ってやつさ」と語る。
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Source: サブかる
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