本当はTwitterで呟いて終わりにしようかと思ったんですが、
いざ呟いてみたら、それなりに文字数が多くなったので、
じゃあこっちでも雑感として書き残そうか…という事で投稿してみました。
ながら見していた時期もありましたが、無事に完走出来ました。
メインである恋愛パートの方はフォーマットが火10と重なる部分もあり、
すれ違いの描写やキャンプ回など、ベタ中のベタなネタが多かったので
個人的にはそこは記憶に残らないかもしれませんが…
粋(玉森裕太)と真夢(中村アン)の2人の誠意に終始ブレを感じさせなかったお陰で、
最後まで見られたような気がします。
ドラマでたまにやりがちな”恋愛脳”で浮ついておらず、
仕事は仕事、恋愛は恋愛できっちり分けて向き合っている姿に好感が持てました。
少なからず…当初の、合コンやらなぜか嘘をついたライバルやら
「なんじゃそりゃ??」な印象からはかなり変わりましたねぇ。
そして何より、中村アンさん演じる真夢の飾らないキャラクターが可愛らしかったです。
朝の支度は基本バタバタ、部屋が散らかりがちなのは特にあるあるで、勝手に親近感が(笑)
「SUITS」から良い役が続いている女優さんだなぁ…と改めて思います。
あ……今年の某海のドラマの事は忘れましょう………w
最終回の感想を書くとするなら…
王道ロマンチックで撮れ高が確定されている夜景ではなく、
あえて晴れた昼の時間帯に告白&キスシーンを撮ったのも。
通信を介しての真夢の「行ってらっしゃい」という声に
「行ってきます」と粋が返してフライトに向かったラストも。
恋人同士だけでなく、これからも管制官とパイロットで連携していく
お仕事の”パートナー”でもありたいという
2人の想いや未来が伝わってきて、割と好きでした。
まだ最終回を迎えていないドラマの方が多いですが、
途中ながら見しなきゃ良かったかなぁ…?と思うくらいには、
何だかんだで視聴後に爽快感の残る、気持ちの良い終わり方になっていましたね。
最終回のみの、たった1シーンのゲスト出演というサプライズも久しぶりで、
ファンじゃなくてもあそこは楽しかったです(笑)
Source: りんころのひとりごと。
コメント