【転生したらスライムだった件】98話のネタバレ【ケルベロス総帥がユウキと判明!!!!!】

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転生したらスライムだった件98話の要約と注目ポイントをまとめています。98話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、転生したらスライムだった件の内容を振り返りたい方はご活用ください。

転生したらスライムだった件98話のネタバレ

超絶能力

究極能力「誓約之王」でもヒナタの崩魔霊子斬は貫通する可能性があったことをラファエルから告げられる。霊子は魔素を構成する特殊な粒子で、不規則な動きをするためあらゆるバリアを素通りする性質がある。

崩魔霊子斬を相殺すると同時に捕食し、霊子の乱数位相を認識することに成功したため、七曜の三重霊子崩壊を防ぐことができたとのこと。ラファエルが「狙い通り」に言ったことにリムルが食いつき、ヒナタの技をわざと受けるように仕向けたと勘づく。「相殺に失敗して死んでたらどうするつもりだったんだ!?」とツッコむが、「物質体は無限再生で即時復活が可能です」と返された。

「自我があるんじゃねえのコイツ」とリムルは思いながらも、「俺には勿体なさすぎる超絶能力だ」と考えるが、「私はマスターの為だけに存在しております」とラファエルからは言われる。本当良いパートナーですね。

一件落着

魔王ヴァレンタインが偽りの魔王で、神ルミナスが本当の魔王であることが公になる。ヒナタがそれを承知の上で見過ごしていたことも明るみになったが、聖騎士たちは「ヒナタ様が決めたのなら反発する理由がない」とヒナタを信じる気持ちは変わらない模様。ヒナタのカリスマ性がすごいな。これにてルベリオスとのいざこざは一件落着ですね。

密談

ダムラダとグランベルが密談をしていた。グランベルはジュラの大森林を経済の中心として成長させるつもりのリムルを認めるわけにはいかなかった。「東と西の貿易を一手に握ることで巨万の富を得ているケルベロスもテンペストは目障りだと思うがね」と言うと、ダムラダも賛同する。が、「今後も良き関係でありたいというのは本音ですが、グランベル翁のお話には賛同致しかねます」「我らには魔王リムルと敵対する理由がありませんし、取引相手が増えるのは利点も大きいですからね」とテンペストと敵対する意志はないことを示した。

「ワシの足元を見るとは」とグランベルが怒りを見せる。どうやらケルベロスのほうが一枚上手の模様。ロッゾ家の行く末が不安ですね。

ケルベロス総帥

今回、ケルベロスの総帥が明らかに。なんとケルベロスの総帥はグランドマスターのユウキだった。黒幕すぎるだろww

ヒナタに顔が割れたダムラダは本国へ戻り、代わりに女のミーシャを頭領に据える模様。

そこにカザリームが部屋に入り、奴隷商会を潰す役目を担っていく。クレイマンが死んで心が決まったようで、「魔王カザリームという名はレオンへの復讐が終わるまで封印するさ」とカガリと名を改めた。

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Source: サブかる

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