ファブル第2部(The second contact)のネタバレ含む考察となります。
※本編ネタバレを含みますのでご注意下さい。
海老原も無事でヨウコも無事でした。
そして紅白組もほぼファブルとして対応する流れ。
アザミやヨウコたちもルーマーが相手として対応していくでしょう。
更に海老原が病院にいる状態なので指揮権を誰かに渡す必要があります。
アザミが預かっていた白黒の封筒。
白の中に重体などで動けなくなった時に指揮権を渡す相手が載っているそうです。
恐らくアキラではないかと予想されます、そのための電話だったのでしょう。
上下防刃防弾で無傷
手榴弾に巻き込まれてなぜ生きていたのか不思議でした。
しかしルーマーの男はどうやら上下防刃防弾の服を着ていたようで無傷。
防弾防刃チョッキもAmazonで売っているみたいです、さすが世界のAmazon。すごく高いけど(25万円)。
ちなみに防刃Tシャツはもう少し安く買えます。
海老原も防弾チョッキは着ていて、血は流していましたが無事です。
松代も無事でいつもの事務所の屋上で毒針の男と考える人の男と一緒にいます。
毒針への抗体や銃の扱いに格闘術を含め、普通ではないと判断されたヨウコ。
もはやファブルで確定であろうという話をしています。
ヨウコも倉庫に
ヨウコも倉庫に保護されています。
保護というか、少し痺れているだけで普通です。
松代の勢いに少し怯んだというヨウコ。
アザミはニヤニヤしていますが、ヨウコも女性っぽいところがあったのだなって気がします。
強すぎるだけに恐怖心を少しは知っておく方が良いとアザミはヨウコに言っています。
白に書かれた代理の組長
海老原も病院で命に別状なし。
近くで手榴弾が爆発したことで耳が聞こえないみたいですが、鼓膜は時間が経てば回復するので復帰もあるでしょう。
アザミは海老原が手榴弾を使ったことから「その場で仕留めるべき相手がいた」と予想。
ユーカリはそれがルーマーであろうと言います。
>これで殺しの部隊のファブルとルーマーの全面抗争が確定したと言えるでしょう。</span
しかし指揮官である海老原はいなくなりました。
そこで事前に渡されていた白黒の封筒。
黒は海老原が死んだ場合、白は海老原が重体などで動けない場合。
アキラが指揮官の可能性
果たして白の封筒には誰の名前が載っているのか。
次回のサブタイトルが「ラジカセの男」になっています。
アキラはボスから貰った銃をラジカセの中に隠していました。
それを考えるとここでようやくアキラが組長代理として指揮官になるってことなのでしょう。
ルーマーも凄腕の殺し屋部隊です。
アキラも含め全面的な支援のもとで戦わないと守るべき者を守れない状況になるかもしれません。
ミサキはそのアキラに対してどう考えるか。
アキラを軸にルーマーと戦う作戦が立てられることになりそうです。
恐らくファブル39話の電話はこの白い封筒を開いた後にアザミから連絡したってことなのでしょう。
本格的な戦いが始まります。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
Source: マンガ好き.com
コメント