ベルセルク373話ネタバレ!|魔法儀式中にクシャーン襲来!
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この記事では、ベルセルク373話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- ベルセルク373話ネタバレ!|シールケがキャスカ追跡
- ベルセルク373話ネタバレ!|クシャーン襲来
- ベルセルク373話ネタバレ!|第374話展開予想
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ベルセルク373話ネタバレ!|シールケがキャスカ追跡
キャスカ追跡の魔法儀式中にクシャーン襲来!
ベルセルク第373話!
前回はファルコニアに囚われているキャスカの夢現な様子とグリフィスが東を目指す意思を表すという内容が描かれましたが…
今回は第373話の内容と感想を書かせて頂きます!
シールケがキャスカ追跡
373話はファルコニアからシーホース号のガッツ一行の様子へ…
どうやら空が曇っているのか月明かりさえないような暗闇の海を航行中のシーホース号の甲板…
スケリグ島での出来事からの今の状況は、流石のイシドロも落ち込み気味なのか、一人になりたいらしく一歩間違えば海に落ちてしまいそうな場所で寝転んでいたところ、セルピコが危ないですよと声をかけてきます…
イシドロはスケリグ島でも現在も自分には何も出来ないという無力感があるのか、オレに何か用かと尋ねます。
セルピコはイシドロの精神状態を察している…もしくは同じ心境なのかも知れないですが、一瞬の沈黙の後に用件を話す…
シールケが魔法の儀式を執り行い連れ去られたキャスカの行方を追うようですと…
イシドロは『魔法ねぇ…』と返しますが、おそらく自分達の敵は魔法さえ通用しないような化け物なんだと感じて無駄だろうという事を痛感しているような雰囲気…
おそらくセルピコにもそういう感情があるのでしょうが説明を続ける…
シールケは儀式の中にで深い瞑想状態に入る事で意識を拡大させ認識力を高めるという事らしいと…
イシドロはオレにそんな説明をしても全く理解できないし意味もないという感じですが、セルピコはしっかりしろというような感じでスケリグ島の魔女達は島を失った事で力を失いつつあり、頼みは島の恩恵とは関係なく魔法を使えるシールケとファルネーゼくらい…
何も出来ないとそっぽをむいていないで信じようという…
自分達にできる事をやろうと義式に協力するようにイシドロを誘います…
シールケは方陣を描き、できるだけ多くの人を集めていますが、彼らが協力できるのは見守る事…
この儀式はみんなの意識を一箇所に集中させる事が大切なのだという…
シールケはそう言って方陣の中にしゃがみ込み瞑想に入っていきます。
マニフィコがシールケを指差し寝てないよな…と呟きますが、ファルネーゼが御静粛にと私語を慎むように注意する…
信じて見守る事…
キャスカの身を案じるが故にみなはここにいるわけですから、おそらくその意識をシールケに集中させる事でシールケの意識の拡大はその範囲を広げ、精度も高まるのだろうと思います…
ファルネーゼはシールケの意識は幽界…いや、それよりももっと深い領域へと拡大していると感じるているようですが、シールケはその通りに深い領域へと至り、光体となって船から離れていきます。
暗闇の空には竜の道がハッキリと浮かび出ており、シールケは地平線まで続く具象化を知覚できると実感している…
遥か彼方に感じる気の集合…
あらゆる気がたった一つのもとへ流れ込んでいるように感じるが、そのような土地は世界広しといえど、ただ一つしかない…!
キャスカはきっとそこにいるとシールケは確信する…
竜の道を知覚できる今のシールケなら竜の道に飛び込み、おそらく迷わずに全て気の収束地であるファルコニアに至る事ができる…
シールケはその確信のもとに竜の道に飛び込みます!
これから察するに、竜の道とは気の流れそのものなのでしょう…
シールケは単騎で敵の本拠地に乗り込む事になったわけですが…
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
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