ヒロアカ352話の要約と注目ポイントをまとめています。352話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、ヒロアカの内容を振り返りたい方はご活用ください。
ヒロアカ352話のネタバレ
出立前夜。轟は荼毘と戦うことを「むしろ望んでた、心配無用だ」とデクに話していた。荼毘は家の罪であり、自分が目指すところに行くには避けては通れないと語る。「だからこの技は、その壁を超える為のものだ」と言い放つと、デクが「赫灼熱拳とはまた何か様相が違う!?」とワクワクしていた。
轟は「赫灼の極意を半冷と半燃同時に心臓を中心に発露させる」「熱い血と冷たい血が身体を循環し相互に安定をもたらす」「親父は身体の熱を下げる為に冷を望んだ、俺は逆を行く」と告げ、「あの家に俺が生まれた意味を俺自身が肯定できるように」と考えていた。
そして現在、凍み氷る衝撃、冷炎白刃を荼毘に繰り出していく。
が、すぐに轟の状態が解け「入れ直せねえと」と体勢を整えようとする。
荼毘は「歪んだレールが正道に交わることはない」「超人社会の限界、俺たちがそうなんだよ」「これ以上は平行線だ」と異次元の火力を放っていく。
轟は「血・過去、あまりに多くのものを拾い戻る道だった」「気づいてからは皆が遥か先にいると思ってた」「皆はいつもそこにいた」「A組はいつも安心させてくれた、誰も置いていかなかった」と考えながら、「交わるよ、無理にでも」「だから止まってくれ」と大氷海嘯を放った。
轟と荼毘の戦いが決着を迎える。
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Source: サブかる
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