ワンピース1049話の要約と注目ポイントをまとめています。1049話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、ワンピースの内容を振り返りたい方はご活用ください。
ワンピース1049話のネタバレ
カイドウが「よくここまで戦った、だがお前に世界は変えられねェ」とルフィに言い放つ。
カイドウは過去を思い出していた。46年前ウォッカ王国。カイドウは10歳にして最強の兵士と称されていた。
ウォッカ王国はカイドウの力を持て余し、徴兵でカイドウを海兵にすることで世界会議への参加権を得ようとしていた。カイドウは引き渡しの途中で逃走し、7千万ベリーの賞金首となる。
44年前の海賊島ハチノスにて。15歳のカイドウの強さを聞きつけ、白ひげがロックスに会わせロックス海賊団に入ることになった。そして、ゴッドバレーでの戦いでロックス海賊団が崩壊していった。
カイドウはこれからロックスの残党たちが台頭してくると確信していた。カイドウは平和ボケした権力者たちを戦場へ引きずり降ろし、戦争だけが人間の価値を決める世界を作り上げようとしていた。
カイドウは「お前の待つ男と同じならキング、おれはジョイボーイが誰だかわかった」とキングに話していた。
現在、雷ぞうとジンベエのおかげで鬼ヶ島に大量の水が流れ込む。
宝物殿2階にて。「よくぞ耐え忍びましたね、長い長い歳月を」と傳ジローが日和を労っていた。
焔雲が消え鬼ヶ島が墜落しようとしていた。
カイドウが「お前が一体どんな世界を作れる!!?麦わらァ〜」と言い放つと、ルフィは「おれはダチが腹いっぱいメシを食える世界」と巨大な拳で殴りつけていった。
カイドウはジョイボーイは「この先おれを倒した男だ」とキングに話していたのだ。ルフィの一撃によりカイドウは地の果てまで沈んでいき、ついに焔雲を出せたモモの助のおかげで鬼ヶ島も無事着していく。
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Source: サブかる
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