呪術廻戦ネタバレ252話【最新確定】乙骨とリカは回収!裏梅曰く宿儺はまだ本気じゃない

マンガ

<呪術廻戦ネタバレ252話【最新確定】乙骨とリカは回収!裏梅曰く宿儺はまだ本気じゃない>

真希VS宿儺。乙骨とリカは憂憂が回収した。また裏梅VS秤金次の語りも少し。どうやら宿儺はまだ本気を出していない。虎杖は反転術式を使用して戦いに復帰しようとするが吐血。

呪術廻戦の本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。

最新刊が登場、予約購入可能
呪術廻戦 26巻

真希の侵入時のところが少し。

そして真希VS宿儺の激戦です。

裏梅と秤金次についても描写があり、そこでは宿儺が本気を出していないという話。

どうやらまだまだ強くなる宿儺。

また虎杖は反転術式で戦闘復帰しようとするが吐血。

やり方を脹相から改めて教えてもらい落ち着いて回復に努める。

そのまま虎杖悠仁は戦闘参加なので世界を断つ斬撃ではなかったことが確定です。

当然ながら乙骨も生きているでしょうが、ここはリカが抱えて連れていき憂憂が一先ず回収しました。

乙骨憂太の生存はほぼ確実でしょう。

虎杖悠仁はそのまま戦闘継続の流れでしたが、上手く反転術式が効いていないのか吐血。

果たして真希戦で宿儺は裏梅の言う本気状態になるのでしょうか。

それでは呪術廻戦252話を考察していきます。

乙骨憂太の言う「ズルしました」とは何か

呪術廻戦252話ネタバレ考察1・結界崩落と同時に真希侵入

・結界崩落と同時に真希が侵入する作戦で事前準備している外の面々
・崩れかけたところでクラウチングの真希が宿儺のもとへ(そして前話のところ)

乙骨憂太の結界の外部でも準備が着々と進められていました。

真希を突入させて奇襲で襲うものです。

当然本来なら宿儺はこれにも気付けたであろうという話は前話のものでした。

しかしながら苦戦したに見えた乙骨憂太との戦いにおいて斬撃を見舞ったことで勝利を確信した宿儺。

そこに油断が生じて、釈魂刀で胸元を切り裂かれることになっています。

釈魂刀は硬度無視で魂を斬れる術式が付与されているので、もしかしたらこの一撃で伏黒恵と宿儺を少しでも切り離すことに成功しているのでしょうか。

但し釈魂刀を扱う場合は魂を感知する目が必須になってきます。

すでに今の真希は甚爾超えの状態とも言えるので、甚爾が扱えていた釈魂刀だけに真希も問題なく使えると考えていいでしょう。

クラウチングスタートのようなスタイルで結界崩落と同時に進んだ真希。

この真希の存在、これこそ高専側の最後の刺客とも言える存在です。

天逆鉾も五条悟から貰って真希が持っているとすれば、強制的な術式解除も可能であり、伏黒恵と宿儺を縛っている受肉状態の術式解除も可能かもしれません。

呪術廻戦ネタバレ考察2・乙骨憂太は憂憂に回収された

乙骨憂太はまだ死んでいません(リカが抱えて憂憂のもとへ)
・憂憂に回収された斬撃を受けた乙骨憂太ですが二つにはなっていません
・乙骨憂太は反転術式で回復する可能性大

乙骨憂太は死んでいません。

二つには斬れていない乙骨憂太ということで、ほぼ確実に回復するでしょう。

よってあの斬撃は解の強化版であっただけで、世界を断つ斬撃ではありませんでした。

やはりあの状況で宿儺も世界を断つ斬撃は使えなかったということです。

腕を引きちぎり、目を失わせた乙骨憂太の攻撃には大きな意味があったと言えるでしょう。

そんな乙骨憂太ですが、即座に戦闘再開は不可能。

リカがその乙骨憂太を抱えて飛び出します。

ここで憂憂が登場して回収に動きました。

これで後にもう一度乙骨憂太の参戦が期待できるところです。

そこではリカを完全顕現させるなど、今まで見せていなかった乙骨憂太の最終形態の戦闘も見られるでしょう。

虎杖はどうやらそのまま戦闘継続の流れか。

少なくとも憂憂の回収はなさそうです。

呪術廻戦ネタバレ考察3・虎杖悠仁は反転術式を使用

・虎杖悠仁はそのまま戦闘参加しようとするが吐血
・虎杖悠仁は脹相から反転術式のコツを改めて焦らずに実施するように促される

虎杖悠仁は乙骨憂太とは違ってそのまま戦闘参加。

今となっては反転術式もお手のものということか。

そして戦闘に参加しようとしますが、どうやらここで吐血。

やはり俄仕込みの反転術式では強烈なダメージを回復させるまでにはいかないのか。

そこで改めて虎杖悠仁は意識します。

脹相から改めてやり方を学んだ様子で、改めて焦らずに反転術式を行います。

これによって虎杖悠仁はまた反転術式のコツを習得して、今まで以上のタフさを見せることになるのか。

流石に驚異的なタフネスに宿儺すらも感嘆するような場面が出てくるのではないかと思えます。

虎杖悠仁だけはこの戦闘の局面で唯一ですが解と捌を食らっている人物です。

要するに次の段階の術式である開(フーガ)を出させることのできるのが虎杖悠仁だけということで、後は宿儺が虎杖悠仁を強いと認めるだけです。

開(フーガ)の使用条件は解と捌での生存!最後は「閉」

呪術廻戦252話ネタバレ考察4・宿儺は本気を出していない

・裏梅と秤金次の会話で宿儺はまだ本気を出していない
・宿儺は相手への興味で呪力の波があり、今は五条悟ほどの相手ではなく強くないだけ

とんでもないことです。

宿儺はまだ本気じゃない。

裏梅と秤金次の会話。

今のところはどちらも無事な状況。

外野としての解説役ということは無いでしょうが、少なくとも特に大きな描写もありません。

それもそのはず。

どうやら今の宿儺はあまり興味を持った相手に出会っておらず、呪力の波が下に向かっているだけ。

相手によって強さが変化するということで五条悟ほどの興味をそそる人物なら宿儺の呪力の扱いも更に高等なものになるということでしょう。

簡単に言えば、今の乙骨憂太などは「舐められている」ということでしょう。

まだ本気ではないとすれば、この先どんな戦いを宿儺は見せてくれるのか。

もはや隠し玉などない状況の高専だけに、ここから更に戦闘能力が増加するとなれば、それこそ一大事です。

呪術廻戦252話ネタバレ考察5・真希VS宿儺

・真希と宿儺の激戦
・宿儺も対応を見せるが真希の方が体術は一方上手の様子

真希と言えば体術。

虎杖悠仁の師匠であり、乙骨憂太の師匠でもあります。

当時から微弱な呪力ながら、脅威の体術で他を圧倒していた感がありました。

また今は伏黒甚爾を超えていて、それこそ世界最高の体術使いと言って良いでしょう。

これには宿儺も驚きを感じるところか。

しかし宿儺も勿論ながら体術においての手練です。

更に術式を上手くつかって真希との戦闘を行います。

裏梅が言う本気という状況、この真希が作り出せるのか。

真希は釈魂刀にプラスして天逆鉾も持ってきていると予想されています。

もしそうなら、真希による攻撃で伏黒恵と宿儺の切り離しも可能になるのでしょうか。

どこかの段階で虎杖悠仁の黒閃が宿儺にヒットして、それによって多大なダメージを与えるはず。

その隙がどこで出てくるのか、それにも注目です。

黒閃の威力が2.5乗とはどういう意味

※予想や矛盾点を含む速報からの考察です。追記や修正はご了承ください。

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

Source: マンガ好き.com

コメント

タイトルとURLをコピーしました