ファブル2 The second contact 確定ネタバレ58話【考察】アキラ参入で形勢変化

ファブル第2部(The second contact)のネタバレを含む考察となります。

本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。

アキラが考える人の男を処理しました。

そしてドローンが消えて動き出すファブル

空の目を失って、共に視覚面では五分の戦いとなったルーマーは数の利だけを保持した状態です。

それではファブル59話を考察していきます。

アザミは動き続ける覚悟

空の目がある状態ではどこからでも狙われる可能性がありました。

アザミはそれを知って「動き続ける覚悟」を持って移動開始。

しかしその時、空の目の役割をするドローンを運転していた考える人の男がアキラに押さえられていました。

アキラが考える人の男を排除

アキラは考える人を排除します。

一応ながら抵抗を見せる男ですが、全く相手になりません。

結果的に頸動脈を押されて気絶。

これで空の目を失ったルーマーは数の利だけで一人増えたファブルに対峙する必要があります。

しかもアキラにD班まであることが通信で見つかってしまう状況。

一気にルーマーの形勢はファブル側に傾きました。

アザミも気づいて動き出す

アザミはドローンが消えたことを確認。

アキラが来たことを察しました。

これで堂々と移動してユーカリの探索が出来ます。

とは言え相手の方が数は多い状況です。

油断はできません。

ルーマーもファブルの動きを察知して、移動を指示されたB班。

最初に犠牲になるのは、まだ見ぬB班でしょうか。

アキラが徐々に削っていく

C班は一般人を四人殺した快楽殺人が存在している男二人。

そしてA班が猫まで殺す女二人。

最後のB班が移動したということで、ファブルとの接触はここになりそうです。

アザミかアキラか、それともユーカリとの接触となるのか。

徐々にアキラがルーマーを削るような展開になるのでしょう。

しかし一筋縄でいくのかどうか。

アキラの強さもさながらルーマーの殺し屋たちの実力もまた見えるところでしょう。

あのユーカリと接した二人を見る限り、簡単に仕留められる相手でもないのかもしれません。

次回は「珍しい男」というサブタイトルになっています。

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

Source: マンガ好き.com

コメント

タイトルとURLをコピーしました