ネタバレを含む考察となります。
※本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
カイジたちは完全に籠もることを決定します。
現実的に引っ越しは意味がないと判断。
買い出しも地方への銀行周りの際にスーパーなどで実施します。
遠藤たち捜索側は進展がない状態ですが、そこで遠藤が兵藤会長に呼び出される展開です。
それではカイジ440話を見ていきます。
残り1ヶ月の潜伏
カイジたちの現金の預け入れは後1ヶ月ほどで終了する様子。
現実的に引っ越しは意味が無い上に今以上の物件がないことを考えて潜伏を選びます。
今後は一切外には出ない構え(銀行回り以外)。
上手く行ったらカジノのある国?
カイジたちは銀行の預け入れが終わったら外国に逃げるつもりです。
チャンとマリオは母国へ。
そしてカイジはどうやらシンガポールやマカオなどのカジノがある場所にいくみたいです。
やっぱりギャンブル好きは治ることもないのでしょう。
捜索側には進展なし
マリオが捨てていった衣装などを確認。
しかし量販店で売られているもので、このあたりでの捜索は不可能ということです。
鞄の中にも無いにもなく、遠藤はトイレでの変装、しかも一時を争う状態での冷静な判断に何かを感じた様子。
カイジ達とは違う道筋を遠藤は考えているのではないでしょうか。
今残された物を見て、カイジが近くにいることを感じ取った可能性もゼロではありません。
遠藤が兵藤会長に呼び出される
遠藤のもとに一本の電話。
黒崎GMからでした。
そして内容はカイジの取り逃がしに対する兵藤会長の呼び出し。
果たして遠藤はどうなってしまうのでしょうか。
下手をすれば殺されるのではないかって気がしますが、現実に他の者をあてても成果が期待できない可能性もある状態です。
そんな不合理を兵藤会長はしないでしょう。
次の失敗が死に繋がるような話があるかどうか。
おそらくは地下行きになるような言葉を吐かれるのか。
それにしても兵藤会長の登場は非常に久しぶりになります。
どんな金言が飛び出すのかにも興味が出てくるところです。
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Source: マンガ好き.com
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