呪術廻戦202話ネタバレ!|九十九由基は元星漿体
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この記事では、呪術廻戦最新202話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- 呪術廻戦202話ネタバレ!|元星漿体の責任
- 呪術廻戦202話ネタバレ!|羂索と脹相
- 呪術廻戦202話ネタバレ!|興味本位
以上の項目に沿ってご紹介しております。
呪術廻戦202話ネタバレ!|元星漿体の責任
九十九由基は元星漿体、脹相VS羂索!
呪術廻戦第202話!
前回は米国が呪力というエネルギーを他国に先んじて獲得する計画を実行した様子などが描かれましたが…
今回は第202話の内容と感想を書かせて頂きます!
元星漿体の責任
12年前、五条と夏油が守れなかった天内理子について話している天元様と九十九由基…
コタツと蜜柑、ヤカンをかけた石油ストーブがあると言うリラックスムードの空間であるが、話の内容は緊迫しているようです。
由基は天内理子以外に星漿体はいなかったのか、もちろん自分は含めるなよと尋ねていますが、九十九由基も星漿体だったようですね…
天元様はそれに対して天内理子ほどの素質を持つ子はいなかったと答えますが、由基はその答えからいなかったわけじゃないと受け止めたようですが、それなら何故リスクを冒してまで同化を拒否したのかと更に突っ込む…
天元様は拒否というよりは現実を受容したのだという…
星漿体との同化によって不死の肉体を初期化し、単純な加齢による進化を止めていた、進化した自分が人類の害にならない保証は無いから…
だが同化に失敗した為、進化の果て自我を肉体の外に伸ばしても結界術を利用して理性を保てている…
そうなる自信があったわけではないが、季節が変わるようにいつかこうなると思っていたと…
なんだかゴチャゴチャとしていますが、結局は星漿体との同化は必要無かったという事になるみたいですね…
由基はそれに対してふざけるなと怒りを露わにする。
子供達に勝手に業を背負わせ、利用してきた歴史…
失敗してみたら同化の必要は無かった?
由基は、それを理性と呼ぶなら自分の事は大聖とでも呼んで崇めろと一喝!
盤星教が星漿体の暗殺ではなく保護隔離という方針をとっていたなら自分はそっちに味方していたが、タラレバの話は嫌いだと過去の事よりも今これからの話をしようとする様子の由基ですが…
何が正解で何が間違っているのかという誰にも答えは出せないのでしょうが、由基はこれまでの歴史を無かった事にはできない…
天元様は君には同化した星漿体の声が聞こえるだろう、彼らは何と言っていると尋ねますが、由基は教えるわけないと拒否…
それを教えたなら善かれ悪しかれ悟ったつもりになるんだろが、そんな楽なんてさせない…
オマエに楽なんてさせない…
それが元星漿体である自分の責任だと口にする由基…
その次の瞬間、天元様は何かの気配を感じ取り、もう少し君と話していたかったと、この対話の終わりが来た事を告げる…
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
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