ファブル第2部(The second contact)31話のネタバレを含む考察となります。
※本編ネタバレを含みますのでご注意下さい。
レンタルおっちゃんの静ちゃんに付きまとったストーカー。
ルーマーに殺されました。
そして倉庫からアキラが住んでいた家、そしてキャンピングカーも調査対象。
ルーマーとの本格的な勝負が始まりそうです。
アキラがファブルの可能性を感じるルーマー
ルーマーの動きも激化してきています。
アキラが尾行に気付いていたこと。
それを踏まえて「ファブルの線もある」と考えています。
もしファブルなら素人を幾ら用意しても話にならないことは分かっています。
あのルーマーの男も本部に掛け合うつもりでいるので、元ファブルと現ルーマーとの一大抗争になりそうな予感です。
静ちゃんは一先ず倉庫
倉庫で匿うことになった静ちゃん。
状況の理解が早いのか、何かを考え込んでいるのが気になるところですが、一先ずお店は辞めるとのこと。
ヨウコが使っていた2階を使って住むことになります。
当然この場所もルーマーの男の警戒網に入っているので危険は承知。
そうは言ってもユーカリとアザミがいれば、どこか別の場所にいるよりは安全でしょう。
ルーマーが警戒している場所
ルーマーの男がファブルの関与を決定づける前に見ておくべき場所として上げた四箇所。
それが真黒の倉庫、真黒の住宅、キャンピングカー、そしてレンタルおっちゃんです。
レンタルおっちゃんについてはストーカー男が答えていました。
この答えを最後に当たり前のように銃弾を胸に打ち込まれて死亡。
殺しの手口も手際よく当然ながら顔色一つ変えずに殺しを達成していました。
相当な使い手なのは分かりますが、誰がこの男と対峙することになるか気になります。
三流らしき男とは
ファブル32話のサブタイトルは「三流らしき男」となっていました。
一体誰を言っているのか。
海老原が会いに行ったゴミ屋敷の男でしょうか。
少なくともルーマーは徐々にアキラとヨウコに近づきつつあります。
酔ってタコのことを電話していたヨウコが一番危険とも言えそうです。
また改めて真黒の建物が調査されるとすれば、アキラとミサキにも危険が及ぶでしょう。
アキラが近くにいればミサキは安全と言えますが、いない間に何かが起こってしまうと問題。
さらにレンタルおっちゃんとして登録しているアキラ。
これをルーマーの男が呼び出すとなれば・・・。
と言いながらもアキラが敗れるはずがないと思っているので、やはり問題となりそう弱点を言えば、泥酔のヨウコ、一般人のタコ、アキラ留守時のミサキあたりでしょうか。
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Source: マンガ好き.com
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