ダイヤのA actⅡ273話のネタバレを掲載しています。273話では、降谷が4者連続三振に仕留めていく。さらに、成宮からヒットを放ち完全覚醒状態となる。ダイヤのA actⅡ273話の内容を知りたい方はご覧ください。
ダイヤのA actⅡ273話のネタバレ
4者連続
降谷が空振りを取る。
カルロスが「初回からずっとフルスロットルだな」と言うと、白河は「これが続くわけがない」「すぐに息切れするさ」と言う。
打席に立つ多田野は「ボール球ははっきりしてる、粘れば勝手に崩れる」と考えていたが三振に仕留められる。
「これで4者連続ー」「稲実打線を剛腕で捻じ伏せる」と会場が沸く。
沢村のボールを受ける奥村が「戻りましょうか」と声をかけると、沢村は嬉しそうな表情を浮かべ「すげぇよな、球場全体が揺れてるよ」「そりゃキャップもあんなこと言うよな」「センバツの時はこんなもんじゃなかった」「戻ろう」とブルペンから戻っていく。
降谷は続く打者も三振に仕留めた。
「4回終わって早くも7個、この回もアウト全てが三振」「両投手の熱投に地鳴りのような歓声が」という実況が流れると、沢村が「ナイス剛力」と拳を突き出す。
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血が暴れてる
光聖も球場に到着していた。
沢村は「打席でも剛力ブン回してこい」「当たれば場外、特大バズーカ」「当たればな」と声をかける。
成宮が「燃費悪いだろ、あのピッチング」と言うと、片岡が「球数は？」と確認し、スコアラーは「この回15球、トータル63球です」と答える。御幸が「飛ばしてますけど、この勢いがあるから抑えられていますね」と言うと、落合は「まだどちらにも流れは来ていない」「むしろベンチが間違えられないのは継投のタイミングの見極め」と考えていた。
沢村が「さぁいけ降谷ぁ、反撃の開始だ」「当たれ、バットに」と声援を飛ばすと、降谷は「当てるよ」と打席に向かっていった。
降谷が打席に立つと、成宮は「すぐに返せてよかった、さっきの三振を」とボールを投じていく。
ノーボールツーストライクに追い込むが、3球目降谷は詰まらせながらもライト前ヒットを放っていく。
降谷が「熱い、血が暴れてる」と感じていると、成宮は「やろ」と敵意をむき出しにしていた。
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Source: サブかる
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