僕のヒーローアカデミア364話のネタバレを含む考察となります。
※本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
心臓部分を貫かれてしまった爆豪。
まさか死ぬのかという展開でしたが、忍者ヒーローのエッジショットが現れて蘇生の可能性が出てきました。
そしてヴィラン側ではAFOが巻き戻しにより消滅する寸前にやっておくべきことをやろうと動きます。
未来を阻む行為こそ悪役だというAFO、そしてアメリカにも動きアリの様子です。
爆豪に生存フラグ、アメリカの動き、そして全盛期の最凶AFOが何をしていくのかに注目です。
ヒロアカ364話ネタバレ情報1・巻き戻しのAFOが強すぎる
・全盛期のAFOが強すぎる
・AFOは世界中から恐れられる未来を阻む悪役になりたい
エリの巻き戻しを使用したAFO。
どちらにせよ、いつか消滅する状態にはあります。
しかしその前に、今目の前にあるエンデヴァーを含めたヒーローを全盛期の力で屠るつもりでしょうか。
AFOはそもそもが世界から恐れられる悪役を「世界の未来を阻むこと」だと言っています。
これについては後述しますが、アメリカ側が死柄木弔に迎合しようとする動きがあるらしく、そこにも関わってきます。
現状、全盛期の肉体を手に入れた状態のAFOはあまりの強さで反則級にも見えます。
ただしその力は無限ではなく、あくまでも巻き戻しの途中の状態に過ぎません。
ヒロアカ364話ネタバレ情報2・アメリカが死柄木弔を迎合
・アメリカ大統領は死柄木弔の支配を受け入れる
・アグパーがあるべき大人の姿を語る
・未来を大人が背中で見せてこそヒーロー
死柄木弔の強力な力。
そしてアメリカはスターを失ったこと、また死柄木弔に歯向かったことで大きく危険域に踏み込んでしまいました。
死柄木弔なんて個性が危険すぎて敵に回していいものではないということでしょう。
実際に大統領は死柄木弔を迎合する考えを持っていた様子です。
手に負えない化け物に対して戦うのではなく、迎えて機嫌を取ろうという策。
しかし司令のアグパーはそんなことをして未来が守れるはずがないと猛反発。
未来を紡ぐために大人は背中を見せていくものだとヒーローのあるべき姿(大人のあるべき姿)を語っているところです。
中々現実では選択できない国としての施策と言えるかもしれません。
驚異的な強さの前には迎合か崩壊かという歴史が物語っているところでもあるでしょう。
ただどちらにしても悲惨な運命を辿ります。
実際に死柄木弔に対してアメリカ側がさらなる攻撃を仕掛けるべく援軍を送ってくれるかどうかは、この司令アグパーの力説に掛かっていると言ってもいいでしょう。
先のAFOが言っていた世界の未来を阻むという状況が徐々に浸透しているのは事実。
AFOが目指した世界へと向かってしまうのかの分岐点にいると言えそうです。
ヒロアカ364話ネタバレ情報3・爆豪をエッジショットが蘇生
・爆豪に生存フラグが立った
・エッジショットが爆豪の心臓を治す可能性
爆豪は心臓を貫かれて死んだのではないかと言われていたところ。
ここにきて忍者ヒーローのエッジショット登場です。
体内に何度も入り込み構造を熟知しているエッジショットが諦めずに爆豪の貫かれた心臓部に個性を発揮。
エッジショットの個性は紙肢というもので肉体を薄く伸ばして紙のようにできる個性です。
この個性を使って相手の体内に入り込み、相手を気絶させるなど他の個性とは少し違った扱いが可能な存在。
爆豪の生存フラグが立ったところですが、当然時間稼ぎが必要になります。
ミルコを含め、爆豪を蘇生するまでに死柄木弔が他を蹂躙しないかどうかにも注目となります。
前回で絶望的な状況になっていましたが、何となく少しだけ光がさしたようにみえるヒーローサイド。
ただまだまだ戦況的には大いに不利な状況であるのは変わりありません。
そしてデクはどうなったのか、その動きも気になるところです。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
Source: マンガ好き.com
コメント