ファブル第2部(The second contact)のネタバレを含む考察となります。
※本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
ファブルとルーマーの本格戦闘です。
松代から出ている懸賞金は鷹一とアキラ、アザミ、ユーカリ、ヨウコで11億となります。
本来は10億ですがヨウコを生け捕りにすれば1億追加ということらしい。
プロ同士の戦いは激化することになるでしょう。
アキラは二三日の間に死人が出ると予想しています。
懸賞金11億の仕事
殺しの依頼がどのくらいの金額になるのかは知りません。
でも11億というのはとんでもない金額でしょう。
そして組一つが出せる額なのかってところも気になるところではあります。
それを払ってでも真黒を消滅させたい気持ちが松代にはあるってことです。
懸賞金については鷹一を含んだファブル4人に払われます。
松代はヨウコを気に入っているので、ヨウコについては生け捕りでプラス1億ということらしい。
とりあえず新しい6人と毒男に考える人の男と、ずっと出ているルーマーの男の9人で仕事を仕上げることになります。
ただ毒男と考える人の男はまだ確実に参加するかは分かりません。
ファブル4人に対して9人という状況でも勝ち目はないでしょう。
どれほどの手練を連れてきているのか。
アキラの予言
アキラはファブルとルーマーの戦いで2~3日の間に誰かが死ぬと予言。
もし自分が動かないとその予言は真実のものとなってしまうと思っているのか。
どう考えてもアキラが無視するはずがありません。
陰ながら救うべく動くのか。
もしそうだとしてもミサキについては相手にバレてはいけません。
どう守りながらルーマーの手から仲間を守っていくのかに注目です。
アザミとユーカリの戦いが見たい
アザミとユーカリも相当な実力者。
以前は敵同士での登場でしたが、味方としてどんな展開で誰を守るのかに注目です。
倉庫組として鷹一を守る主軸となるのがこの二人と言えるでしょう。
クロも同じです。
どんな戦闘を見せてくれるのか。
またヨウコはタコの元にいますが、巻き込みを防ぐべく動きを変えるかもしれません。
居場所を突き止められてしまえば、タコに危険が及びます。
バレずにルーマーを相手にできるのか。
これも気になるところです。
新たなルーマーの実力
毒男や考える人の男と同じレベルの殺し屋では話になりません。
なので新しいルーマーのプロたちはは相当な実力者でしょう。
この実力がどの程度のものなのかを見せていく必要もあります。
アキラを含めて、それなりの苦戦を強いられる相手なのか。
ファブル側でルーマーの知識が全くないのかも気になるところでしょう。
53話ではルーマーの実力を見せる展開もあるかもしれません。
次週は休載となりますので、ヤングマガジン41号での連載をお見逃しなく!
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Source: マンガ好き.com
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