ワノ国のラストで四皇入りしたルフィ。
その懸賞金額は30億でした。
カイドウ海賊団の大看板で最も懸賞金の高かったキングを倒したゾロ。
キングの懸賞金は13億9000万ベリーでした。
それを上回るのではないかと言われていましたがワンピース1058話で確定した金額の結果は「11億100万ベリー」で決着となります。
ジンベエが11億となり、同じく大台に乗って、サンジが少し手前の金額となり10億3200万ベリー。
さらに危険度が増したロビンが9億3000万まで上昇です。
ワノ国終了後の麦わらの一味のトップ5懸賞金
まずは船長のルフィが四皇入りを果たして懸賞金額は30億ベリー。
そして二番手のゾロの懸賞金額11億100万ベリー。
三番手にジンベエの懸賞金額11億ベリー。
四番手はサンジの懸賞金額10億3200万ベリー。
麦わらの一味は合計で四人が10億超えを果たしました。
そして五番手がロビンで懸賞金額9億3000万ベリーと大きな懸賞金を示しています。
ゾロの懸賞金が3倍以上
懸賞金があがる理由としては世界政府が脅威を感じるかどうかとなります。
読者や麦わらの一味にとっては『活躍』として称えられますが、海軍や敗北した者からすると『脅威』となります。
その『驚異のレベル』が懸賞金アップのひとつ指標と言えます。
単純に強さ=懸賞金ではないですが、同じ様なニュアンスで捉えても大きく間違えることはないだろうとされています。
その証拠に過去にルフィが自分より低い懸賞金の相手に苦戦するという事態は一度もありませんでした。
ワノ国編が開始した時点での麦わらの一味の懸賞金順位は以下の通りです。
- モンキー・D・ルフィ=15億
- ジンベエ=4億3800万ベリー
- サンジ=3億3000万ベリー
- ゾロ=3億2000万ベリー
- ウソップ=2億ベリー
- ニコ・ロビン=1億3000万ベリー
- フランキー=9400万ベリー
- ブルック=8300万ベリー
- ナミ=6600万ベリー
- チョッパー=100ベリー
現状はサンジに抜かれたゾロは4位という位置に甘んじています。
ロジャーの船との対比で見ればレイリーという立ち位置であろうゾロ。
今はまだ「戦闘員」という位置ですが、後に副船長となるだろうと予想されている人物。
懸賞金が4位のまま終わるはずもありません。
ワノ国編が終わりゾロの懸賞金は11億となる
ゾロの懸賞金がワノ国でどこまで上がるのかが注目されていました。
元より刀を扱うことなどからもワノ国とは深い関わりが出来るだろうと言われていました。
実際に刀も新たに閻魔を手にし、故郷で教えて貰っていた師匠との関わりも見えました。
結果的に大看板で種族としても非常に稀なキングを撃破して二番手の凄みを見せつけたところです。
キングの懸賞金よりも上になるのではないかと言われていましたが、それは世界における脅威とこれまでの悪行の差もあるでしょう。
ゾロの懸賞金は11億100万ベリーという形で大台突破ながらキング超えは達成しませんでした。
それでもビッグマム海賊団の3将星などを見てみると分かりますが、四皇幹部としては申し分ない金額と言えるでしょう。
サンジは10億3200万ベリー
続いてサンジですが、ゾロの11億には一歩及ばずの上昇となりました。
サンジも同じく大看板のクイーンを倒したところ。
クイーンの懸賞金は13億2000万ベリーでした。
そしてワノ国が終わった上昇した金額はゾロと同じく3倍以上。
ただ金額はゾロに100万ベリー及ばずで10億3200万ベリーとなりました。
大幅上昇ながらルフィを含めて3番手の位置になったサンジです。
ジンベエが11億とゾロに並ぶ
ニカのことを知っていたジンベエ。
また持っている情報としてジンベエは世界政府から危険視される人物と言えます。
そして実力も相当なもの。
結果的にゾロと並ぶ11億台となり、その差は100万ベリーとなりました。
驚異的な上昇を見せたロビン
ジンベエも11億となった新たな懸賞金。
しかし今回のワノ国編の終わりで、実際に見えてきたラフテル、そしてワンピースという宝の存在。
また古代兵器諸々を考えると「ロビンが本当に危ない人間になった」と言えるでしょう。
すぐにもロビンの回収を急ぎたい世界政府です。
ってことで麦わらの一味の中で脅威、危険度が大幅に増したニコ・ロビンの懸賞金が9億3000万ベリーと7倍以上の膨らみを見せました。
ゾロとジンベエとサンジとロビンという四人で40億を超えるバウンティということで一挙に四皇感の出てきた麦わらの一味となりました。
ゾロとサンジとロビンの懸賞金の大きさに衝撃を受けたワンピース1058話の確定。
ここから最終章でどこまでの上昇を見せるのか注目です。
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Source: マンガ好き.com
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