エルバフの由来|巨人族の総本山はお伽話の国?
エルバフの由来についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピース1077話以降の考察として、エルバフの由来についてを、
- エルバフの由来|エルバフの由来はエルフヘイム?
- エルバフの由来|エルバフの太陽信仰について
- エルバフの由来|非加盟にして世界一の強国の役割
以上の項目に沿ってご紹介しております。
エルバフの由来|エルバフの由来はエルフヘイム?
エルバフの由来は?巨人族の総本山はお伽話の国?
第1076話以降、シャンクスとキッドの戦いの舞台になりそうなエルバフ!
まだまだどんな国か謎だらけですが、非常に楽しみですよね!
今回はエルバフについて色々と書かせて頂きます!
エルバフの由来はエルフヘイム?
まず、エルバフという国名の由来について考えてみたいと思います。
エルバフを英語表記にすると『ELBAF』だと言われており、逆さにする『FABLE』となって、ラテン語では寓話、作り話、古伝を指す言葉となり、北欧イメージのエルバフのイメージと重なりますし、エルバフに憧れるウソップともマッチすると言われています。
しかし『エルバフ』という言葉からは北欧の伝説や神話に登場し、ファンタジー作品でも非常にメジャーな『エルフ』のイメージもあるように思います。
北欧神話の世界観では世界には9つの階層があり、その第一層は『エルフヘイム』とか『アールヴヘイム』と呼ばれるエルフ達が住む世界であり、『エルバフ』という国名にはエルフのイメージも含まれているんじゃないかと思いますね…
エルバフは巨人族の総本山であり巨人族の国であるわけですが、そこには少数ながらも人間という他の種族も生活しており、エルバフという国が決して排他的な国柄ではないという可能性を感じます。
また、北欧の『お伽話』にはエルフだけでなくドワーフやらノームやら色々な妖精が出てきますが、もしかしたらエルバフには巨人族だけでなく希少な妖精みたいな種族もおり、それらの種族が巨人族によって守られていたりするのかも知れない…
ONE PIECE世界にはスフィンクスやらバジリスクみたいな幻獣が原生種として生きていたりしますし、ほとんど妖精みたいなトンタッタ族という小人も種族として存在しますから、もしかしたらエルバフの内陸に行くと巨人族だけでなくエルフなんかもいたりするかも知れないと考えています。
エルバフは『戦士の国』であると共に『お伽話の国』でもあるんじゃないかと…
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
コメント