遂に始まるオールマイト対AFOの戦いです。負けると分かる戦いはしないオールマイト。アーマーの汎用性が高い。
※僕のヒーローアカデミアの本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
オールマイトはナイトアイの予知を思い出す。
ヴィランとの対峙で凄惨な死を遂げる予知でしたが、今のAFOとのことだと判断。
それでもバトル開始となるAFO対オールマイトの戦い。
オールマイトはアーマーを使用して対戦となります。
ヘラクレス(車)に戦いを記録させ、いざAFO戦です。
個性を持たないオールマイトがアーマーのサポートでどの程度戦っていくのかです。
AFOの一撃目はシールドで防御。
次の一撃の前にアーマーから黒鞭です。
更に電気での攻撃からの戦闘に映像を見ている塚内は「負けると思ってした戦いはない」という言葉を思い出しているところ。
オールマイトはやっぱり強い。
それでは僕のヒーローアカデミア396話の考察をしていきます。
ヒロアカ396話ネタバレ情報1・ナイトアイの予知
・ナイトアイの予知「ヴィランと対峙して凄惨な死を遂げる」がこの場面だとオールマイトは感じる
・オールマイトはサポートアイテムのアーマーを装着する
・ヘラクレス(車)から自分の戦いの記録と配信
ナイトアイが示した予知。
ヴィランとの対峙と凄惨な死でしたが、これがこの場面だとオールマイトは分かっている様子です。
確かにあの時ナイトアイは”AFO”とは言いませんでしたが、今のAFOはナイトアイの知っている姿ではありませんでした。
よってここが予知通りならオールマイトの死ぬ場所ということになりそうです。
それが分かりながらも個性無しのオールマイトが戦うためのアーマーを装着します。
どれだけの強さを引き出して来るのかに注目です。
この戦いについても全体への配信をすべくヘラクレス(車)からの記録配信。
ヒロアカ396話ネタバレ情報2・塚内の心配
・塚内はラブラバに配信の停止を伝えます(英雄の惨殺シーンが映されるだけだと思っている)
・AFOの最初の攻撃をヘラクレスによるシールドで回避したオールマイト
・ヘラクレスのシールドはAFOの攻撃で2/3が破壊され次の攻撃は防げない状況
塚内としては、このAFOとオールマイトの戦いは英雄の惨殺だと思っています。
一瞬なのか、少し持つのか分かりませんが、少なくとも無個性のオールマイトが勝てる相手ではありません。
普通の予想で言えば、あっという間に殺されて終わりでしょう。
ただ当然そうならないのがオールマイトという存在です。
AFOから繰り出された攻撃に対してヘラクレスのシールドで防御。
ひとまず強力なものも一時的には防いだオールマイトですが、残念ながら二撃目を防げる余力はありません。
もちろん、それで終わるはずもなくオールマイトからの攻撃が始まります。
どれだけの時間AFOを足止め出来るのか。
無個性でありながら今もまだ英雄として皆の支えとなっているオールマイトの最後の戦いです。
ヒロアカ396話ネタバレ情報3・負けると思って戦わない
・アーマーから黒鞭というワイヤーを繰り出し、その電撃でAFOの再生を遅らせる
・AFOに近づくことに成功したオールマイトは顔面に向かって蹴りのスマッシュを繰り出す
・塚内はオールマイトが負けると思っての戦いはしないと言ってたことを思い出しました
オールマイトのサポートアイテムとなっているアーマー。
アイアンマン感もあるところですが、十分にAFOと対戦可能な準備がされていました。
繰り出したワイヤー、それに伴う電気攻撃でAFOの再生能力を遅らせることに成功しています。
これによってAFOに近づく一瞬の隙きを作り出したオールマイト。
顔面に向かってスマッシュを繰り出すことに成功しました。
ワン・フォー・オールを持っていた時とは当然違いますが、まさか無個性の人間がAFOに接近して、顔面を蹴り飛ばせるなんて誰も思わなかったでしょう。
塚内はそこで思い出します。
そもそもオールマイトは負けると思って戦うことはないこと。
改めてオールマイトの凄みを感じたところですが、そうは言ってもAFOに勝てるはずもありません。
この攻撃によって少しの時間稼ぎは出来たでしょう。
ただサポートアイテムは道具に過ぎず、それも限界を迎えてしまいます。
次の一手でオールマイトはどんな戦いの判断を見せるのか。
最終的に自爆という類の一撃で動きを止めることも考えられるのでしょうか。
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Source: マンガ好き.com
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