五条悟は黒閃をジャブのように繰り出す。摩虎羅の歯車が回っている。残り3回で無下限呪術の適応が完了となります。
※呪術廻戦の本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
五条悟のパンチについての解説。
衝撃の瞬間に引き付けられて秤や乙骨は吐いたと言います。
ナナミンの説明を受けた虎杖悠仁は五条悟のジャブ=黒閃という信じられないレベルであると知っています。
もはや黒閃すらも五条悟からすれば日常のパンチ一発。
無下限呪術で対応している五条悟ですが、摩虎羅の歯車が回っています。
その残り回数も五条悟は理解しており、残り3回の回転で適応完了。
宿儺も五条悟も共に笑っています。
3回の回転を待たずに殺すと言う五条悟。
伏黒恵の身体を持つ宿儺ですが、果たして五条悟の思惑通り進むのでしょうか。
それでは呪術廻戦231話を考察していきます。
呪術廻戦231話ネタバレ情報1・黒閃級のジャブ
・無下限呪術込みの拳を喰らったことのある秤金次と乙骨憂太は吐いたと発言
・五条悟の拳は虎杖悠仁がナナミンから説明を受けており、黒閃=ジャブ一発という脅威の才能(五条と比べるな)
天才五条悟。
言うまでもないですが、その拳一発の重みも普通のものではありません。
呪術師の中で実際に無下限呪術込みのパンチを受けたことがあるのは二人。
秤金次と乙骨憂太です。
そして二人ともその一撃で吐いたことがあるというもの。
また虎杖悠仁はナナミンから五条悟の驚異的才能を聞かされています。
五条悟のジャブ一発が呪術師が苦労の末に生み出す黒閃と同じレベルという状況。
もはや規格外というかチートキャラというか、五条悟が強すぎるのが良く分かります。
真人という圧倒的な強さを見せた呪霊を倒すきっかけになったのは虎杖悠仁の黒閃の連打でした。
ただ五条悟はそれを当たり前のようにジャブで繰り出すのだとすれば、本来ならどんな呪術師も攻撃が当たるだけで死んでしまう次元のものであると言えそうです。
たとえ宿儺としても当たれば黒閃という状況でまともに戦えるはずもないでしょう。
呪術廻戦231話ネタバレ情報2・合計4回で適応完了
・適応を回避している五条悟は摩虎羅の特性を理解すべく考えている
・摩虎羅の歯車の回転は合計4回で適応を完了すると看破した五条悟
・現在は摩虎羅の召喚をしておらず伏黒恵の魂が使われていると思われる
天才VS天才の継続。
まず摩虎羅に無下限呪術を適応されないように五条悟は考えています。
現状は無下限呪術を含む攻撃を行わずに適応を回避しています。
よって一撃の中に無下限呪術は入れていないのでしょう。
領域展開である無量空処についても適応してしまった摩虎羅の能力は警戒に値するものです。
そして五条悟は摩虎羅の適応には歯車の回転が必要で、その適応までに必要な回転数は4回であると見抜きます。
つまり4回目の適応完了までは攻撃を通常どおり受けるということです。
今は摩虎羅の召喚が行われておらず、にも関わらず適応すべく歯車が回転しているのだとすれば、またも伏黒恵の魂が使われていることになります。
やはりまずは伏黒恵の魂を破壊してしまうのが宿儺を倒す意味で必要なことに思えてなりません。
もし伏黒恵の魂を壊してしまったとして、適応までの回数はキャンセルされるのか継続されるのかも気になります。
呪術廻戦231話ネタバレ情報3・残り3回で倒すと五条悟
・適応までの歯車の回転を4回だと見抜いた五条悟と共に宿儺も笑う
・無下限呪術の適応までのカウントダウンは残り3回
・適応完了の残り3回までに殺してやるという五条悟の意気込み
適応までの歯車の回転は4回。
そして一度回っているので無下限呪術の適応までは残り3回ということになります。
これを見抜いた五条悟ですが、同時に宿儺も笑っています。
当然ながら宿儺もまた勝ちを確信しているのでしょう。
五条悟は五条悟で残り3回となった歯車の回転、つまり適応完了までに殺してやるという意気込みです。
ただ適応が実施されているのが伏黒恵の魂であるのなら、それの破壊を最優先にすることになりそうな予感。
そうじゃなくても殺してしまえば、それで伏黒恵が戻ってくることはないようにも思えます。
よって先に伏黒恵の魂を別の場所に移すような流れが待っているのでしょうか。
五条悟VS宿儺もおそらく終盤戦に差し掛かっている様子。
伏黒恵の魂もそうですが、果たしてどんな結果が待っているのか。
もし五条悟が負けたとすれば、そこから教え子たちが繰り出して、本当に勝ち戦になるのかどうか。
どう考えても皆が一斉に飛びかかっても勝てるとは思えない状況です。
残る3回の無下限呪術をどう使うのかに注目です。
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Source: マンガ好き.com
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