ハンターハンターネタバレ391話|展開予想|攻め込むシュウ=ウの3人!レベル45のモレナの実力

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遂にハンターハンターの連載再開が確定しました。
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「一体どこから始まるの?」という疑問も多そうでしたが公式より「王位継承戦の背後でマフィアの抗争が大激化するNo.391話を掲載」とありましたので場面変わらず390話の続きが描かれることになりそうです。

ハンターハンター390話のネタバレ含む考察

チョウライの父親であるシュウ=ウ一家のオニオール=ロウポウからの指示でエイ=イ一家の組長モレナ=プルードの抹殺を目指す若頭含む3人

その動きから始まることになるのでしょうか。

モレナ=プルードは登場時にレベル45という状況だったので、仮に対面出来たとして若頭であるヒンリギなどが勝てる相手なのかも気になるところと言えそうです。


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エイ=イ一家のメンバーは23人

リンチ=フルボッコの「体は全部知っている(ボディアンドソウル)」によって聞き出した情報。

エイ=イ一家のメンバーの人数が23人

そして能力はボスから貰い、発動に条件があること。

その条件は人殺しで殺すことでレベルが上がり、20を超えた段階で能力が発動する。

この情報からヒンリギたちからすれば「急ぐほど有利」というのが分かるところでしょう。

待って殺人が起き続ければ、それによって能力を発動させる人間が増えることになります。

またレベルを引き上げることでオーラの総量や威力が増していく危険な能力です。

但し一般人はレベル1しか上がりませんが、能力者を倒すとレベルが10も一気に上昇します。

よってモレナにこの3人が殺されるような事があれば、一気にレベルが急上昇してモレナ本人の力が大幅に増強されることになります。

ちなみに王子を殺せばレベルが50もアップします。

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モレナの能力をおさらい

モレナの能力がどういったものだったのかをおさらいします。

ハンターハンター36巻に表記されたものとなります。

能力名は「恋のエチュード(サイキンオセン)」です。

メンバーゼロの唾液を通じて発症者が増殖していくものです。

モレナを含めた最大23人で発症者は人を殺すことでレベルを上げることが出来ます。

一般人だとレベル1、能力者だとレベル10、そして王子だとレベル50の上昇です。

レベルアップするとオーラの総量と威力が増していくことになり、レベル20を超えると独自の能力が発動することになります。

旅団員が遭遇しかかった密室を移動できるルイーニーはレベル21となっていました。

レベルが100になると発症者もメンバーゼロとなり、独自の感染集団をつくる事ができます。

モレナはレベル45と表記されていたので、100になるともう23人増やせるのでしょうか。

そしてレベルが1上がる毎にどの程度のオーラ量の上昇となるのかも不明です。

加速度的に伸びていくとすれば、45でも驚異的な強さになっている可能性はあるでしょう。

ヒンリギたちの連携攻撃

明らかに戦闘慣れしている様に見えたヒンリギとリンチとザクロ

この連携技がどこまで完成しているかで戦闘模様も変化してくるでしょう。

すでにモレナの感染者である2人は名前を知る間もなくザクロとリンチに敗れ去りました。

よって恋のエチュードの感染者の残りは21人となります。

ボスに伝えるべく動き出した黒髪の女のレベルはどうなっているのでしょうか。

さすがに念能力ナシの相手に3人が敗れることはないでしょう。

そう考えると恋のエチュードで感染した者の中で、すでにレベル20を超えた者がルイーニー以外で登場するのかもしれません。

どういった念能力バトルになっていくのでしょうか。

時系列もかなり複雑になっているので、何度か見直さないと「どの段階で誰がどうなったのか」が分からなくなる可能性もありそうです。

連載再開は週刊少年ジャンプ2022年47号からとなりますので、お見逃しなく!

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Source: マンガ好き.com

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