【ドクターストーン】221話のネタバレ【スタンリーが宇宙船のパイロットに決定】

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ドクターストーン221話のネタバレを掲載しています。221話では、スタンリーを復活させる方向に決める。そして、宇宙船に乗る最終メンバーが完全に決まっていく。ドクターストーン221話の内容を知りたい方はご覧ください。

ドクターストーン221話のネタバレ

効率屋

龍水は「VS.ホワイマン戦、宇宙船のパイロットに一番の適任者はそう、俺ではなく」と考えていた。

龍水が「千空、お伽話だ、たとえばもし貴様がとある王国の騎士だとしよう」「若い騎士は王宮の姫に恋焦がれ将来を語り合った」「だが、姫にはもっとふさわしい男がいる、隣国の王子だ」「二人の結婚で王国には平和が訪れるだろう」「貴様ならどうする、科学屋として」と聞くと、千空は「何ほざいてんだテメーいきなり」と返すが、龍水の目を見てすべてを悟り、「科学屋は効率屋だからな、自分よか100億%向いてる奴がいんならそいつに託すだけだ」と答えた。

千空が「答えわかってて聞いてんだろテメー」と言うと、龍水は「無粋を言うな」と返した。

話を聞いたゼノが「おお、実にベストな人選だ、異論があるはずもない」と返すと、ゲンは「努めてクールで、感情出る時は表情見せたがらない」「師弟似たモノ同士ね、千空ちゃんと」と感じていた。ゼノが「だが、その決断は驚きでもあるね、最強の軍人スタンと僕が組めば、再び世界を統べるべく動くかもしれないぞ?」と聞くと、龍水が「ここまで世界中が復興した今、それも無理筋だ違うか」「科学屋=効率屋、ゆえに信じられるというわけだ」と返し、千空は「単純に怖えっつってグズる奴はいるだろうがな」と言う。ゼノが「僕の脅迫だとでも言えばいい、スタンを起こさねばロケットエンジンの制度を落とすと」と伝えるが、龍水は「いや、俺の口で皆に言おう」「ゼノ、貴様が悪役を全て背負う必要など無い」「望む望まないに関わらず、ゼノ貴様もとうに科学王国の一員、リーダーの一人なのだから」と話した。

スタンリーを起こしてパイロットにする話を皆にしていく。

司が「名目上は要人のボディガードになるかな」と言うと、ゼノは「スタンが反旗を翻るようなことがあれば僕は司氏にボコボコにされるだろう、人質でもあるというわけだ」と話した。銀狼が「なんでぇえ!?起こしたらいきなり撃ってくるかもじゃん」と焦ると、羽京が「大丈夫、それはスタンリーは軍人だからね」「ミッションに則って仕事をしてるだけだよ、今までもこれからも」と伝え、コハクは「ならばなおのことだ」「最も危険な月へと赴き、人類皆を救ってもらう、それほどの贖罪はあるまい」と述べる。

チェルシーが「いーの、それで?龍水は」と言うと、龍水は「操縦では負けんがな、銃の腕では」と返すが、チェルシーは「じゃなくて自分で行きたいんじゃなかったの?」と伝える。


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行きたかったぜ

龍水が「最高の腕を持つ者が最高の仕事をする、そのことが、それこそが欲しい」「俺は世界一の欲しがり屋だからな」と言い放つと、ゼノがスタンリーを復活させた。

スタンリーが「仕事は??」と尋ねると、千空は「あー、話早くて実におありがてえ」と言う。ゼノが「スタンリーができると言えばそれはできるんだ、プロに聞くのが早いだろう」「初速600m/秒で1ポンドの弾丸を撃ち出すとして、月面のため重力加速度は地上の1/6、空気抵抗はゼロ」「1km先のターゲット、石化装置を撃ち抜く」と説明すると、スタンリーは「発射角0.13度ってとこだな」と答え、千空は「計算合ってやがる、感覚で出してんのかスタンリー、こいつ」と考えていた。ゼノが「できるかな、スタン?」と聞くと、スタンリーは「ああ、できるね」と答えた。

龍水が射撃訓練を行いながら「宇宙へと飛び出すことはなくなったが、バックアップとして鍛え続けねばな、それが飛行士の義務だろう、違うか!?」と言うと、フランソワは「さすがは龍水様です」「ご自身の欲よりもさらに大きな欲、人類皆様の勝利を欲しがり、月行きの席を惜しげもなくスタンリー様に譲られるとは」と伝えるも、龍水は「そんな慰みはいらん」「行きたかったぜ、クッソ」と涙を流していた。

フランソワが「この距離でド真ん中、素晴らしい」と龍水の射撃の腕に感激しているが、撃ったのはさらに遠くから射撃をしたスタンリーだった。

石神千空、コハク、スタンリー・スナイダー。以上、最終決定宇宙飛行士3名。

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Source: サブかる

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