【鬼滅の刃】18話のネタバレ【矢琶羽と朱紗丸を撃破】

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鬼滅の刃18話のネタバレを掲載しています。18話では、炭治郎が矢琶羽の頸を斬りなんとか倒していく。そして、珠世の白日の魔香で朱紗丸の呪いが発動してしまう。鬼滅の刃18話の内容を知りたい方はご覧ください。

鬼滅の刃18話のネタバレ

道づれ

炭治郎が「やった、水中でなければ威力の落ちるねじれ渦」「向こうの攻撃のおかげで力が増して矢印を巻き取れた」と矢琶羽の頸を斬り落とすと、矢琶羽は「おのれ、おのれ、おのれ」「お前の頸さえ持ち帰ればあの御方に認めていただけたのに」「許さぬ、許さぬ、許さぬ許さぬ」「汚い土に俺の顔をつけおって」「お前も道づれじゃ」と大量の矢印を炭治郎につけていった。

炭治郎が「しまった、相打ちだ」「攻撃を喰らっていた」「今まで喰らった矢印で一番強い力で引かれる」「次々に技を放って受け身を取らないと体がグチャグチャだ」と次々と技を繰り出しなんとか衝撃を緩和していく。

炭治郎が「こんなに連続して技を出したことはない、両腕が千切れそうだ」「あと何回だ?あと何回」「考えるな、技を出し続けろ」とねじれ渦を出したところで矢印が消え、なんとた助かっていく。

炭治郎は「禰豆子、珠世さん、兪史郎さん」「肋と脚が折れた」「だっ、だめだ」「疲労で刀を握れない」「早く行かなければ鬼はまだいる」「すぐ行く、すぐ行くから無事でいてくれ」「どうか無事で」と口で刀をくわえ這いつくばって禰豆子たちの元に向かう。


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白日の魔香

禰豆子は朱紗丸の鞠を蹴り返せるようになっていた。

朱紗丸と禰豆子が鞠を蹴り合う。

朱紗丸が「蹴鞠はもうやめじゃ」と鞠を投げつけると、禰豆子はさらに強い力で蹴り返していった。

兪史郎が「珠世様、これは」と禰豆子の強さに驚くと、珠世は「私が使った薬はただの回復薬です、鬼専用の」「体を強化する作用はない」「禰豆子さんの力です、人の血肉も喰らわずに」「彼女が自分の力で急速に強くなっている」と説明した。

珠世が「しかし、相手も強者」「全力で潰しに来られたらひとたまりもない」「私が何とかしなければ」と考え「十二鬼月のお嬢さん、貴女は鬼舞辻の正体をご存知ですか」と尋ねると、朱紗丸は「何を言う貴様、逃れ者めが」と恐れながら返した。

珠世が「あの男はただの臆病者です」「いつも何かに怯えている」「鬼が群れることができない理由を知っていますか?鬼が共喰いする理由」「鬼たちが束になって自分を襲ってくるのを防ぐためです」「そのように操作されているのです、貴女方は」と伝えていくと、朱紗丸は「黙れーっ、黙れ黙れ」「あの方はそんな小物ではない」「あの方の能力は凄まじいのじゃ、誰よりも強い」「鬼舞辻様は」と無惨の名前を口にしてしまう。

珠世は白日の魔香を発動していた。

白日の魔香とは自白剤のようなものである。脳の機能を低下させるので、虚偽を述べたり秘密を守ることが不可能となる。

珠世が「その名を口にしましたね、呪いが発動する」「可哀想ですがさようなら」と言うと、朱紗丸は「お許しください、お許しください」「どうかどうか、許して」と許しを請うが体の中から怪物の手が現れる。

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Source: サブかる

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