【鬼滅の刃】17話のネタバレ【炭治郎が水の呼吸を応用した新技を繰り出す】

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鬼滅の刃17話のネタバレを掲載しています。17話では、炭治郎たちは矢琶羽の矢印攻撃に苦戦を強いられていた。が、炭治郎は矢印を利用した水の呼吸の応用技を繰り出す。鬼滅の刃17話の内容を知りたい方はご覧ください。

鬼滅の刃17話のネタバレ

どんな鬼とも戦う

兪史郎が「気をつけろ、少しも油断するなよ」「もし本当にそいつらが十二鬼月ならまず間違いなくお前が今まで倒した奴らより手強いぞ」と叫ぶと、炭治郎は「はい、わかりました」「気をつけつつ少しも油断せずまず倒、今まで」「はい、頑張ります」と返す。

兪史郎が「珠世様、あいつらを囮にして逃げましょう」と言うが、珠世の青ざめた顔を見て「冗談です」と伝えていった。

禰豆子が矢琶羽に蹴りかかると、矢琶羽は「土埃を立てるな、汚らしい」と手のひらの目を閉じて禰豆子を吹っ飛ばしていった。

朱紗丸が新しい腕を生やすと炭治郎は「ほんの少しの間にすぐ新しい腕が生える」「選別の時の鬼より回復がずっと速い」と感じていた。

すると、矢琶羽に吹っ飛ばされた禰豆子がやってくる。

炭治郎が朱紗丸の鞠をなんとか避けると、兪史郎は「鬼狩り、お前はまず矢印の男をやれ」「鞠の女は俺たちと妹で引き受ける」と伝え、炭治郎は「わかりました」「禰豆子、絶対に無茶をするなよ」と了承する。

炭治郎が「血を採る、必ず採ってみせる」「少しでも早く薬を完成させるために」「どんな鬼とも戦う、戦って勝つ」「見えた、隙の糸」と矢琶羽に斬りかかろうとするが、矢琶羽が手のひらの目を閉ざすと隙の糸が切れてしまった。

足元に矢印が出現すると炭治郎の剣は外れ、禰豆子同様吹っ飛ばされてしまう。

さらに、矢琶羽が手のひらの目を閉ざすと、炭治郎が縦横無尽に飛ばされていく。

炭治郎が上空に飛ばされそこから落下させられると、「技だ、技を出して衝撃を緩和しろ」と捌ノ型 滝壺で衝突の衝撃を緩和する。

矢琶羽が「朱紗丸よ、そちらにいるのは逃れ者の珠世ではないか、これはいい手土産じゃ」と言うと、朱紗丸は「そうかえ」と鞠を放ち、禰豆子が蹴り返そうとするが足が切断されてしまう。


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技の応用

さらに、禰豆子が朱紗丸に蹴っ飛ばされてしまう。

朱紗丸が「楽しいのう、楽しいのう、蹴鞠も良い」「矢琶羽、頸を四つ持ち帰れば良いのかの」と言うと、矢琶羽は「違う、二つじゃ」「鬼狩りと逃れ者、残りの二人はいらぬ」と伝える。

珠世は禰豆子の怪我を見て「すぐに血が止まらない、回復が遅い」「この薬ですぐ脚は治りますからね」と治療をしてあげる。

炭治郎が「どうする、絶対負けられない」「だけど、隙の糸が見えても簡単には斬れないぞ」「技は寸分の狂いなく隙へ叩き込まなければ意味が無いんだ」「少しでもズレると技の威力は十分に発揮されない」「矢印の能力で太刀の方向を変えられてしまう」「そして、ちょっと申し訳ないけど手の目玉気持ち悪いな、申し訳ないけど」と考えていると、矢琶羽の矢印が迫ってくる。

炭治郎が「この矢印の速さ、矢印は俺に当たるまで消えない」「そして、刀でも斬れない」「刃が触れた瞬間に矢印の方向へ飛ばされる、どうすれば」と苦戦していると腕に矢印を巻かれ、「全てが儂の思う方向じゃ、腕がねじ切れるぞ」と上でをねじられそうになる。

が、炭治郎は同じ方向に回転しながら法被を脱ぎ捨て脱出した。

炭治郎が「このまま攻撃され続けるとまずい、反撃しなければ」「直接触れないようにあの矢印の向きを変えるんだ」「技の応用だ」「まず陸ノ型で矢印を巻き取り、参ノ型の足運びを使って距離を詰める」と考え、刀で紅潔の矢を巻き取りねじれ渦・流流 弐ノ型・改 横水車を繰り出した。

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Source: サブかる

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