僕のヒーローアカデミア365話のネタバレを含む考察となります。
※本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
必死で爆轟を直そう(治そう)とするエッジショット。
紙レベルではなく細い糸にまで至って何とか心臓を復活させようとしています。
それこそエッジショットも命を賭した治療。
その間に死柄木弔を引き付ける必要があります。
全員が一丸となって爆轟を治療する様子に死柄木弔の怒り爆発の様子。
あまりにも自分との境遇の違いに絶望が心を塞いだ感があります。
ヒロアカ365話ネタバレ情報1・エッジショットの糸化
・エッジショットが糸になり心臓を治す
・内側から心肺蘇生を行う
エッジショットは紙になれる紙肢という個性です。
しかし今ではその紙になれる体を糸レベルまで細かく出来る力を有しています。
ジーニストが縫合していますが、死柄木弔に壊された爆豪の心臓はそう簡単に回復させられません。
エッジショットによって内部から心臓の治癒を狙うことになります。
ただエッジショットもまたこの治療は自らの命を削るものであることは前話のラストでも分かるところ。
ヒトの命を救い出すような技は自らの命も賭けるものになる。
忍法千枚通し極はそれほどに危うい技と言えます。
ヒロアカ365話ネタバレ情報2・ミルコの狂気
・手を失っても挑むミルコが凄い
・死柄木弔ですら恐怖するほどの狂気
ミルコが時間を稼がなければ爆豪の回復はありえません。
命をかけてエッジショットが治そうとしている最中。
もし今爆豪側に死柄木弔の攻撃が入れば回復はありえません。
そこで向かっていくのは手を失っているミルコ(兎山ルミ)です。
セクシーだったお姉さんの雰囲気は無くなって、今は狂気の状態にあります。
その姿に死柄木弔もまた怖れを感じている様子。
一瞬の隙きをつくミルコが死柄木弔を攻撃して時間を稼いでくれました。
この間に何とか爆豪を治せるでしょうか。
ヒロアカ365話ネタバレ情報3・壊したものを直すな
・壊したものを必死で直そうとすることが許せない
・誰からも相手にされなかった死柄木弔の闇が脅威となる
死柄木弔は幼少期にヒトから避けられていました。
触ったものを壊してしまうという個性。
そんな個性に生まれなければ、これだけの脅威は存在しなかったでしょう。
それだけに一度壊した爆豪を必死で助けようとする、そのヒーローの姿に存在そのものを否定されたような苦しみを内側で爆発させたのでしょう。
ここからの死柄木弔は闇に堕ちて更に恐怖の増す力を発揮するものと思われます。
どう考えてもヒーローの形勢は不利です。
その脅威に対して「デク登場」という展開になるのかどうか。
それとも他に誰かが犠牲となってしまうのでしょうか。
※矛盾点や予想も含んだ考察となりますのでご了承ください。追記や修正を行う可能性があります。
更新時は記事冒頭部分に【追記:◯◯】【修正:◯◯】と記載しますので参考にして下さい。
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Source: マンガ好き.com
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