ジョジョ第6部117話の要約と注目ポイントをまとめています。117話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、ジョジョ第6部の内容を振り返りたい方はご活用ください。
ジョジョ第6部117話のネタバレ
徐倫がラッシュを叩き込む。
リキエルはロッズで頭と肉体の神経を病気にして遮断し、苦痛も衝撃も感じない状態にして気絶するのを防いでいた。そして、首の部分の炎を消してロッズに体温を奪わせようとする。
が、徐倫はロッズに襲われる前にリキエルにラッシュを叩き込んでいった。
そして、ロッズたちがどこかに飛び去っていった。
リキエルは手が麻痺してしまっていたせいで、徐倫の首をつかんだ手が邪魔になりロッズが体温を奪うことができなかったのである。リキエルが「おまえわざとオレの手を首からどけずにたたき込んで来たのか?それとも単なる偶然か?」と尋ねると、徐倫は「偶然よ、あんたの「手」が体温を吸い取られるのを防いでくれるなんて考えるヒマもないほどギリギリだった」と答える。
リキエルは敗れロッズを操る体力も残っていなかった。リキエルはプッチの体の中にはDIOの意志が融合されていて、それに引っ張られてプッチのところにみんなが集まっていく。そして、全てはプッチを「天国」へ押し上げるために動いている運命だと語る。それは徐倫にも言えることで、徐倫が「手」を首からどけずに自分を殴り続けたのは計算ではなく「偶然」、「運命」なのだと告げる。プッチが求めているものは「偶然」であり、徐倫かリキエル、強い「運命」を持っている方に来てほしいのであった。
そして、「ウェザー・リポート」も特別でプッチのために強い「運命」を持って来ると話す。リキエルの口からウェザー・リポートがプッチの実の弟であることが明かされた。エルメェスは「わたしの姉さんはDIOの骨を復活させたS・マックスに殺された、それも運命のためというのか?」とリキエルの話を信じることはできなかった。
Source: サブかる
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