ファブル第2部(The second contact)39話のネタバレ含む考察となります。
※本編ネタバレを含みますのでご注意下さい。
海老原が手榴弾で爆発したかと思いましたが、何とか生きていました。
とりあえずルーマーの男も銃を持っておらずトドメを刺さず去っていきました。
天涯孤独からの着信(アザミですね)。
そしてミサキが見たアキラの背中には不穏な空気。
爆発から生き残った海老原
もみ合いながら手榴弾の爆発。
床に転がった海老原は自分が生きていることを確認。
ルーマーの男も生きていましたが、銃は持っておらずトドメを刺さずに出ていきました。
ただ海老原は撃たれていたので本質的に無事なのかは不明。
少なくともまともに動ける状態ではないでしょう。
そしてこの間はずっと台詞もなく無音ですが、これは恐らく手榴弾の爆発によって耳がやられてしまったということでしょう。
シーンが変わってアキラとミサキの描写になるとサイレンの音などが町に鳴り響いていました。
海老原が本当に助かったのかどうかは不明。
最低でも重症、状況によっては意識不明など命にかかわる状況かもしれません。
天涯孤独からの連絡
ミサキとアキラは平和な日常。
しかしながら、その平和は一つの電話で遮られます。
「天蓋孤独」
そうかかれた着信。
天涯孤独と表示されるのはアザミなので、倉庫のアザミから現況報告があるのだろうと予想。
その様子、アッくんと呼ぶミサキは背中を見ると不穏な感じのアキラの背中です。
海老原とヨウコについての連絡
ファブル39話はここまででしたが、何の連絡だったのか。
おそらくは海老原の一件とヨウコの一件かなと思います。
ただヨウコから連絡があったかどうかは不明。
確実なのは海老原からのものでしょう。
海老原が意識不明の重体などの状態であればアザミもすぐに情報を受けたはずです。
そして監視カメラの映像から相手が相当なやり手であることは分かっています。
守るべき人間の数が多く、それが分散しているとなれば状況はよくありません。
倉庫とヨウコと海老原(病院)ということなのであればアキラが出張っていくしかないでしょう。
ただそうなるとミサキはどうなるのか。
また調べてタコあたりも狙われると厄介。
どう考えても先手必勝のように攻めに転じていく必要がある気がしてなりません。
攻防に別れて攻めに進むことになるのか。
ミサキにアキラがどう伝えるのかに注目です。
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Source: マンガ好き.com
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