悪魔の実と血統因子の関係|血統因子に取り憑く悪魔?
悪魔の実と血統因子の関係についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピース1068話以降の考察として、悪魔の実と血統因子の関係についてを、
- 悪魔の実と血統因子の関係|そもそも血統因子とは?
- 悪魔の実と血統因子の関係|悪魔の実を食べたモノは情報再生機になる?
- 悪魔の実と血統因子の関係|悪魔の実の能力のデメリット
以上の項目に沿ってご紹介しております。
悪魔の実と血統因子の関係は?〜血統因子に取り憑く悪魔?〜
悪魔の実は血統因子から作る事ができるようですが、その成分は人間の血統因子に影響を与えているはずですよね…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
そもそも血統因子とは?
血統因子については、ホールケーキアイランド編にてヨンジの話によると、生命の設計図…
つまり、現実世界でいうところのゲノムやらと同じものであろうとかと思います。
DNAという細胞核の中の染色体が持つ高分子生体物質であり、遺伝子とは肉体を作る設計図、ゲノムとは染色体に含まれる全ての遺伝子と遺伝情報の総称であるようですが、ヨンジの話からするに、血統因子とは現実世界でいうゲノムを指すのではないかと思いますが、つまりはそこにある物質を使って生物を作る為の設計図という形の『情報』…
人間の遺伝子は自分以外の人間と99.9%まで同じであり、残りの部分が目の色などの個性を決めているようであり、また、猿、猫などとも似ていて、鳥とも一致する部分が多いようです。
また、バナナと人間のDNAは60%くらい一致して、60%は同じものでできている事になるわけですから不思議で仕方ないのですが、悪魔の実は血統因子に影響を与えるものであるのは今までの様々な事実から間違いなく、どのように影響を与えているのは興味津々で、過去にも色々と書かせて頂いていますが、悪魔の実は一口かじっただけで能力が伝達されてしまうわけですから、やはり悪魔の実は果実という姿をした何らかの事物の『情報』であり、それが悪魔の実の正体であろうと考えます。
情報は、聞いたり学べば知識と身につくわけですが、それそのものを体に取り込めるわけではない…
例えばゾオン系悪魔の実を食べたら、そのモデルとなっている動物に変身できるようになるわけですが、その動物の全てを知っていたとしても変身したりはできない…
しかし、血統因子にその情報が加わる事により自分の身体を細胞レベルから組み換える事ができるようになる…
ゾオン系はまだ理解できるような気がしますが、パラミシアやロギアは一体どのような形で能力を発現しているのか…?
それについて考えてみたいと思います!
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
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