信じられない事実が発覚しています。
空白の歴史の解明にも着手していたオハラ。
その場所はバスターコールで燃やし尽くされてしまいました。
しかしロビンと仲良くしていたハグワール・D・サウロによってオハラの本がエルバフに運ばれていた事実が判明しています。
ハグワール・D・サウロが率いた巨人族
実はオハラの本がサウロが率いた巨人たちによってエルバフに運ばれた事実が判明。
ワンピース1066話にて包帯でぐるぐるに巻かれた状態のサウロが巨人を率いて本を運び出しています。
空白の歴史、そして誰も見てはいけなかった本がエルバフにあるという驚愕の真実。
これによって一気に世界の秘密が明らかになることでしょう。
エルバフでロビンとサウロの再会
エルバフに到着するとロビンとサウロが再会する可能性が出てきました。
サウロはオハラにて学者たちをかばって政府に反抗したことで殺されたと思われていました。
しかし現実には生死は不明だったことを考えると再会の可能性はゼロではないでしょう。
もしサウロと出会えればロビンも涙の再会となりそうです。
但し死んでいる可能性も十分考えられるので、その場合は過去を少し思い出すロビンが描かれることになるかもしれません。
ちなみにクザンとも仲が良かったサウロだけに、このあたりの話も明かされるのかもしれません。
エルバフに運ばれたオハラの本をロビンが読む
エルバフに運ばれたのは空白の歴史に対するものも含まれています。
これがあったからこそオハラは政府に秩序を守るために破壊されたと言えるでしょう。
ルルシア王国がイム様によって破壊されたのと同じことです。
⇒サボがルルシア王国で死んだのか、生存可能性
そのオハラの本がエルバフに運ばれていて、それをロビンが読めば多くの事実が明らかになるはず。
そして世界の秘密を知った麦わらの一味が何を考えてどう行動するに至るのか。
ここで言ってみればロビンの真価が発揮されるのかもしれません。
ロビンの6人目のサブタイトルはエルバフ
ロビンは未だにサブタイトルで「◯人目」とついていない人物です。
このエルバフはロビンを中心にした話になっていく可能性が高いと言えるでしょう。
今や9億を超える懸賞金となったロビン。
単なる古代文字が読める少女から四皇の船に乗り、武力も持ち合わせる政府にとっては強大な敵となったロビン。
そのロビンの真価が発揮されるのがエルバフ編である可能性は非常に高いと言えるでしょう。
ロビンが「6人目」としてルフィに認識されることになるのか。
サウロが運んだオハラの本には何が書かれているのか。
非常に楽しみな展開になっています。
また新しい情報が入り次第更新していきます。
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Source: マンガ好き.com
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