ゾロの前に現れた死神の意味｜巨大な戦いの主役達への試練

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この記事ではワンピース1039話以降の考察として、ゾロの前に現れた死神の意味についてを、

ゾロの前に現れた死神の意味｜ゾロがバンダナを巻いていない？

ONE PIECE第1038話では、ゾロの前に死神が現れ、その手に持つ大鎌をゾロに振り下ろそうとしているシーンが描かれていましたが…

今回は、過去記事とは違う違う視点で死神について色々と書かせて頂きます！

過去記事では、ゾロの今の状態について書かせて頂きましたが、それについて改めて考えてみたいと思います。

ゾロはキングを倒した後、すぐに力を使い果たして倒れたようですが、その際にはバンダナを巻いていませんでした。

バンダナを外したのか、外れたのかわかりませんが、バンダナを巻いたまま倒れたなら自分では外せていないでしょう。

そして死神が現れた際にはバンダナを巻いていないので、甲塚はゾロはまだ気絶しており、今は超回復の薬の副作用で死にかけているという状態にあったりするんじゃないかと思っています。

目の前に死神が現れるというシチュエーション自体現状離れしており、もしかしたら誰かが死神の扮装をしていてるとか、ゾロにはそう見えているという状態かも知れませんが、やはり現実ではなく、ゾロの夢とか、そういう精神世界で起きている事なんじゃないかと思います。

現実であるとしたら、一体誰なんだという事になり、ここに来て鬼ヶ島の中に新しい敵が現れるとも思えない…

ゾロは苦しそうな雰囲気でもなく、単に動けないという感じでしたし、何故動けないかもよくわかっていないように感じられますから、ゾロは自覚なく生死の境を彷徨っている状態であり、今まさに死神に魂を刈り取られる寸前にあるという事だったりするのかも？

過去記事には閻魔の意識体なんじゃないかと書かせて頂きましたが、今回は本当に死神なんじゃないかという方向で考えてみたいと思うのですが、ゾロのような状態になりそうなのは他にもいますよね…

Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！