バキ道ネタバレ107話確定|108話考察|ジャックの嚙道VS徳川の番犬チベタン・マスティフ!虎を殺す最強犬種

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バキ道107話のネタバレを含む考察です。

本編ネタバレを含みますのでご注意下さい。

ジャック・ハンマーが極めた嚙む力の最高系

チタンの歯を持つジャックはこの噛み付きの道を「嚙道(こうどう)」と名付けました。

バキ道106話 嚙力(こうどう)を極めた男ジャック・ハンマー

バキ道106話/板垣恵介先生/秋田書店
嚙力(こうどう)を極めた男ジャック・ハンマー

女子供の防衛術と揶揄される噛み付き。

その相手となるのが徳川の爺さんが飼っている犬。

チベタン・マスティフという最強の犬種です。

力弱い者さえ逃げ込める安全地帯

噛み付きについては徳川の爺さんも以前と変わらず「女子供の緊急避難」だと言います。

これ当然で言ってみれば反則技とも取れるもの。

なぜそんな低級行為を磨くのかと問われて返したのがこの言葉でした。

「力の弱い者でも逃げ込める安全地帯」

それが噛み付きの威力と言えます。

ここで例に出されるのが鍛え抜かれたファイターVS小学生。

好き放題小学生が攻撃してよいとしてどうなるか。

当然ながら殴る蹴る投げるというものではダメージを与えるのは至難です。

噛み付きは違います。

首筋に噛みつかれれば死もありえるもの。

「噛み付きこそが人類最強の武器」

ジャック・ハンマーはこの理屈のままに嚙道を極めました。

500円玉が口内で畳まれる

見せてくれと言う徳川の爺さん。

500円玉を口に入れて少しすると四つ折りになって出てきます。

ありえない力

というか嚙道なのかと感じるところもでありますが、どう考えても規格外の口の強さです。

それは歯がチタンとかではなく、圧倒的な顎の力によって為されるもの。

輪郭が変わってしまうほどに鍛え抜かれたジャック・ハンマーの噛み付きはどんなものなのでしょうか。

チベタン・マスティフは最強犬種

そしてこのジャック・ハンマーの嚙道の実力を知るために徳川が用意したもの

徳川が飼っている番犬です。

バキ道107話 夜叉猿を思わせる徳川の番犬(チベタン・マスティフ)

バキ道107話/板垣恵介先生/秋田書店
夜叉猿を思わせる徳川の番犬(チベタン・マスティフ)

犬種はチベタン・マスティフで犬最強と呼ばれています。

徳川の表現を借りるなら虎を殺せる唯一の犬種です。

あまり見かけない犬種ですが、現実に存在します。

インスタグラムでも「#チベタン」が付いているのは殆どありません。

例えば下記の様なもので大きさは何となく想像出来るかと思います。

この犬との戦いになるジャック・ハンマーです。

どちらが勝つのかは目に見えていますが、どんな戦いになるのか気になるところでしょう。

何となく徳川のチベタン・マスティフは夜叉猿を思わせる風格があります。

バキ道108話でチベタンに噛み付く

飼っている動物に噛み付いて殺す展開になると流石にちょっと残酷。

最近ではそういった描写は無かったバキシリーズだけにどういう展開になるのか。

ジャック・ハンマーの方が嚙道においては最強犬種の上をいくのは容易に想像出来ます

そもそも犬が本気を出しても五百円玉を噛んで折り曲げるなんて出来る訳がありません。

ただこの徳川のチベタンはどうなのか。

もしかしたらジャック・ハンマーと同じ様なことができる次元の強さを持っているとも考えられます。

何にしてもこのチベタンはジャックのまさに噛ませ犬として登場している存在。

チベタンで嚙道を示したジャック・ハンマーが次に相手にするのは宿禰となるのでしょうか

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Source: マンガ好き.com

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